＜商品の情報＞
なに不自由ない環境で育った少年は、音楽の成功と挫折、大切な人との出会いと別れを通じ、つまらないプライドを捨て現実と向き合い大人になっていく。

日本ヒップホップ界レジェンドの半自伝映画が満を持して待望のBlu-rayリリース!

■SEEDA自身が音楽プロデュースを、東京最高峰のMC 仙人掌が演技指導を担当!
SEEDAは、エグゼクティブプロデューサーとしても陣頭を執り、プロモーションでも強力バックアップ!
■本格派ヒップホップ青春映画が登場!
ヒップホップ・ラップを題材にした映画は、常にストリートカルチャーそのものを紹介してきた。「ワイルドスタイル」(82)、「ビートストリート」(84)の古典に始まり、大ヒットを記録した「8mile」(02)、また最近では「ストレイト・アウタ・コンプトン」(15)など。日本産では「SR サイタマラッパー」シリーズ(09-)などが人気を博している!
■長編映画初監督作品にして抒情的な映像美、大胆なカメラワークなど新しい映画作家の誕生!
監督はミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持ち、Perfumeや水曜日のカンパネラ、ゆず、Bjorkなど多くのアーティストのミュージック・ビデオを手掛ける映像ディレクター、土屋貴史
■2020年注目の俳優、笠松将がSEEDA役で初主演!
最近では、TX深夜連続ドラマ「僕はどこから」、テレビ朝日「全身刑事」に出演し、映画においては、「仮面病棟」で、ネットでも話題となったピエロ役を演じた大注目の若手有望株!

＜あらすじ＞
幼少期をロンドンで過ごした吉田は閉塞的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。次第に学校から距離を置く吉田にとって唯一HIP HOPだけが彼の拠り所だった。海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸に、アーティストとして独り立ちするべく練習や活動に没頭する。しかし初めて自分の居場所を見つけたと思った矢先、チャンスを掴みかけては裏切られ、現実の厳しさに晒され次第に自分を見失っていく。そして追い打ちをかけるように、ある悲劇が訪れる。このままでは、俺は負ける。吉田はラッパーとして、1人の人間として、現実を乗り越えるべく立ち上がる…。