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クリス・マルケル作品集-世界への眼差しの記録 [Blu-ray Disc+2DVD]
レーベル
:
シネマクガフィン
規格品番
:
KKBS-157
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4523215266130
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2020年6月26日
収録内容
Blu-ray Disc
1
サン・ソレイユ
01:44:00
クレジット
監督:クリス・マルケル
リリース概要
<商品の情報>
クリス・マルケル作品集―世界への眼差しの記録
『サン・ソレイユ』
世界を旅するカメラマンから届いた手紙を朗読する女性。
日本をめぐりながら1981年の東京、またアフリカ、アイスランドの人々や風景がコラージュされる。記憶や旅をテーマにフィクションとドキュメンタリー、ヒッチコック監督『めまい』へのオマージュ、そして哲学的考察をミックスしたマルケルの代表作。
日本でのファンも多く、伝説的作品となった。マルケルは世界への眼差しを記録し、私たちを壮大な映像詩へと誘う。
『レベル 5』
オキナワ・モナムール─クリス・マルケルが太平洋戦争の激戦地となった沖縄について詳細に調査し、当時の証言や記録映像を挿入、ゲームという仮想空間の中で現実と虚構を交錯させてゆく問題作。
フランス人女性ローラはヒッチコックの『めまい』やアラン・レネ『去年マリエンバートで』、オットー・プレミンジャー『ローラ殺人事件』の記憶を呼び起こしながら、亡くなった恋人の仕事を引き継ぐ。それは第二次世界大戦の沖縄をめぐるコンピュータ・ゲームのプログラム《レベル5》の完成というものだった…。
マルケルはジョン・ヒューストン監督『Let There Be Light(そこに光を)』、アラン・ドワン監督『硫黄島の砂』を引用し、日本の映画作家大島渚の映像と声を導入する。
『シベリアからの手紙』
開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。
"シネ・エッセイ"の作家として注目された初期の傑作。
撮影はアラン・レネやピーター・グリーナウェイの作品で知られるサッシャ・ヴィエルニー。
『ある戦いの記述』
1948年の建国以来12年目を迎えたイスラエルの複雑な現実を描く。
1967年の第三次中東戦争勃発後、マルケル自身が本作の上映を禁じた時期があった問題作。
モノクロームのオープンングなど荒涼とした近未来的な風景が2年後に撮られる『ラ・ジュテ』を想起させる。
【映像特典】
『北京の日曜日』 1956年/フランス 原題:Dimanche a Pekin
マルケルは1955年中国友好使節団旅行へ参加し、夢だった中国行きを実現。革命後の北京の人々や風景を撮影した。イーストマン・カラーの美しい色彩が印象的。
55年に『ラ・ポワント・クールト』で長編デビューした"ヌーヴェル・ヴァーグの祖母"アニエス・ヴァルダが協力している。
<あらすじ>
世界を旅するカメラマンから届いた手紙を朗読する女性。日本をめぐりながら1981年の東京、またアフリカ、アイスランドの人々や風景がコラージュされる。記憶や旅をテーマにフィクションとドキュメンタリー、ヒッチコック監督『めまい』へのオマージュ、そして哲学的考察をミックスしたマルケルの代表作。日本でのファンも多く、伝説的作品となった。マルケルは世界への眼差しを記録し、私たちを壮大な映像詩へと誘う。
クリス・マルケル作品集―世界への眼差しの記録
『サン・ソレイユ』
世界を旅するカメラマンから届いた手紙を朗読する女性。
日本をめぐりながら1981年の東京、またアフリカ、アイスランドの人々や風景がコラージュされる。記憶や旅をテーマにフィクションとドキュメンタリー、ヒッチコック監督『めまい』へのオマージュ、そして哲学的考察をミックスしたマルケルの代表作。
日本でのファンも多く、伝説的作品となった。マルケルは世界への眼差しを記録し、私たちを壮大な映像詩へと誘う。
『レベル 5』
オキナワ・モナムール─クリス・マルケルが太平洋戦争の激戦地となった沖縄について詳細に調査し、当時の証言や記録映像を挿入、ゲームという仮想空間の中で現実と虚構を交錯させてゆく問題作。
フランス人女性ローラはヒッチコックの『めまい』やアラン・レネ『去年マリエンバートで』、オットー・プレミンジャー『ローラ殺人事件』の記憶を呼び起こしながら、亡くなった恋人の仕事を引き継ぐ。それは第二次世界大戦の沖縄をめぐるコンピュータ・ゲームのプログラム《レベル5》の完成というものだった…。
マルケルはジョン・ヒューストン監督『Let There Be Light(そこに光を)』、アラン・ドワン監督『硫黄島の砂』を引用し、日本の映画作家大島渚の映像と声を導入する。
『シベリアからの手紙』
開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。
"シネ・エッセイ"の作家として注目された初期の傑作。
撮影はアラン・レネやピーター・グリーナウェイの作品で知られるサッシャ・ヴィエルニー。
『ある戦いの記述』
1948年の建国以来12年目を迎えたイスラエルの複雑な現実を描く。
1967年の第三次中東戦争勃発後、マルケル自身が本作の上映を禁じた時期があった問題作。
モノクロームのオープンングなど荒涼とした近未来的な風景が2年後に撮られる『ラ・ジュテ』を想起させる。
【映像特典】
『北京の日曜日』 1956年/フランス 原題:Dimanche a Pekin
マルケルは1955年中国友好使節団旅行へ参加し、夢だった中国行きを実現。革命後の北京の人々や風景を撮影した。イーストマン・カラーの美しい色彩が印象的。
55年に『ラ・ポワント・クールト』で長編デビューした"ヌーヴェル・ヴァーグの祖母"アニエス・ヴァルダが協力している。
<あらすじ>
世界を旅するカメラマンから届いた手紙を朗読する女性。日本をめぐりながら1981年の東京、またアフリカ、アイスランドの人々や風景がコラージュされる。記憶や旅をテーマにフィクションとドキュメンタリー、ヒッチコック監督『めまい』へのオマージュ、そして哲学的考察をミックスしたマルケルの代表作。日本でのファンも多く、伝説的作品となった。マルケルは世界への眼差しを記録し、私たちを壮大な映像詩へと誘う。
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