＜商品の情報＞
人気イラストレーター・ごめんの漫画を、期待の若手俳優陣で映画化!
同じように続く思春期の日常を繊細かつ残酷に描く、次世代青春映画!!

儚くも美しい若者の感動群像劇

由紀は平凡な日々を過ごす、普通の女子高生
友人の綾は、中学時代からの付き合いで一番近しい仲
そんなある日、突然訪れた綾の死で由紀の日常は狂い出す
綾の噂でクラスのリーダーに反発した由紀は周囲から孤立してしまい…


■人気イラストレーター・ごめんの短編漫画を、芋生悠、祷キララ他、若手俳優陣で映画化した、次世代青春映画!
SNSで若者から圧倒的な支持を得ているイラストレーター・ごめんがツイッターで発表した短編漫画を期待の若手俳優陣で映画化。本作主演には『恋するふたり』など主演が続く女優・芋生悠と、映画『Dressing Up ドレッシング・アップ』で複数の主演女優賞を受賞した演技派・祷キララ。そして俳優、シンガーとしても活躍する、こだまたいち他、今後の活躍にも注目の若手俳優陣が集結!

■海辺の町を舞台にした高校生たちの日々を、儚くも美しく描いた青春群像劇に同業映画監督がコメントにて絶賛!
「本作は生きることの哀しみも悦びも、決して拒まず、突き放しもせず、ただ寄り添ってくれるようで尊い。」外山文治(映画監督)
「群像劇であそこまで一人一人のキャラクターを個性的に描けるって、ほんと妄想オバケだと思う。」中川駿(映画監督)

＜あらすじ＞
由紀は放課後にクラスメイトとお茶したりするなど、平凡な日々をおくる女子高生。
ある日の放課後、中学校からの友人・綾と海辺に行くと、何故か綾は中学時代の教師の葬式の話を始め出す。それは皆が悲しむ葬式で由紀だけは泣いていなかったという事、そして父の転勤で引っ越すという事。突然の報告に驚き放心する由紀に、綾はキスをするとそのまま去っていってしまう。
その夜、由紀のスマホに綾が交通事故に合い亡くなったという知らせが届く。翌日の葬式で綾の母親にお礼を言われるも、うまく答えられず泣くこともない由紀。そしてどこからか綾が自殺したのでは?という噂が流れる。
そんな中、クラスのリーダー結花が綾の悪口を言っているのを聞いた由紀は、彼女に花瓶の水を浴びせてしまう。だがそれを機に由紀はクラスで孤立する事になってしまい…。