＜商品の情報＞
ヒトは生まれ変わることが出来る

TOKYO24シリーズ、スピンオフ!
2025年の東京を描く!

映画「TOKYO24」でAI刑事を見事に演じ、第16回モナコ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した寺西優真。
「仮面ライダーカブト」で俳優デビュー後、ドラマ「GTO」など数多くの人気作に出演、本作で映画復帰を果たした山本裕典。
数多くのヒット曲を送り出した超人気グループ・KARAの元メンバーであり、本作が日本映画初主演となるギュリ。
それぞれに輝きを放つ、3人の魅力的な俳優がトリプル主演として火花を散らす!
共演にベテラン俳優・風見しんご。そのいぶし銀の演技で作品を輝かせている。

＜あらすじ＞
後藤晴彦(山本裕典)は、捜査一課刑事として優秀だが母を過去に「孤独死」で亡くしていた。
後輩刑事の東條剛(寺西優真)は、次期都知事選に立つ母を持ち署内で特別に扱われていた。
ある日、2人は女性の孤独死現場を担当するが、その女性は以前、東條家で秘書だった人物で剛は驚愕する。遺留品のスマホから通話記録を調べると、元政治家で評論家の榊原仁徳(風見しんご)の名前があった。2人が榊原に接触すると、特別捜査官・安藤彩(ギュリ)の監視下にあることがわかる。榊原は、乱暴にAI化を進める政策には批判的な立場を示し、一部の権力者からは疎まれていた。そして、様々な秘密を握る元秘書の死が殺人だと疑われ始め、真相を追究しようと奔走する剛は、何者かに刺されて殉職する。後藤は殉職した剛の元を訪ねると、そこで衝撃的な光景を目にする―。