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劇映画 沖縄
レーベル
:
ディメンション
規格品番
:
DIGS-1071
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953277281
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2020年5月8日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
忍従と悲しみの日々は終わった
民族の魂を海鳴りにも似た烈しさでゆさぶる!
初公開から50年…
戦後、日本へ返還される前の沖縄を舞台に、故郷を奪われた人と労働者たちの苦悩と怒り、熱い闘いを描いた伝説の長編映画が遂に初DVD化!
■「どんなことがあってもこの土地にしがみついて離れないからな!」
■沸騰する沖縄の地とたぎる人々の血!
■辺野古基地問題のルーツがここにある!
◎土地を奪われた農民たちの怒りと闘いを描く第一部「一坪たりともわたすまい」と教育労働者、基地労働者たちの共通した"民族の自覚に燃えた怒り"を主題に、全編を通じ沖縄の即時無条件全面返還の闘いを描いた第二部「怒りの島」からなる長編映画『劇映画 沖縄』。公開当時、全国のホール等を巡回上映していく流れの中で、日本本土での沖縄復帰運動を大きく高揚させる役割を果たした歴史的映画と言われている。
◎本作が初主演映画となる地井武男の若々しくエネルギッシュな演技、中村翫右衛門(なかむらかんえもん)、加藤嘉、飯田蝶子、花沢徳衛、吉田義夫、戸浦六宏、鈴木瑞穂、佐々木すみ江ら名優達が見せる名演技も見もの。
◎監督・脚本は本作の他、「ドレイ工場」(1968年)等の4本の映画を監督し、後に「金環蝕」(1975年)、「ダイナマイトどんどん」(1978年)、「敦煌」(1988年)等のプロデューサーを務めた武田敦。製作は社会派映画の大巨匠 山本薩夫、音楽は映画音楽の他、特撮ヒーロー音楽の大巨星として知られる渡辺宙明が担当。
◎返還前の沖縄でロケを行っているため、その当時の沖縄の人々の暮らし、バー街等貴重な映像が収録されている。その他、初めてベトナムへ出撃するB52爆撃機を記録した映画と言われている。
日本初公開:1970年5月26日
<あらすじ>
〈第一部 一坪たりともわたすまい〉
昭和三十年、沖縄-アメリカに土地を奪われた島袋三郎は基地周辺の米軍物資を物色している。「ウチナンチュの物を盗めば泥棒だがアメリカーナのものを盗むのは戦果だ!」これが三郎の生活哲学だった。急ピッチで進む米軍の基地拡張の中、玉那覇朋子の祖母が戦闘機の機関銃に撃たれて死んだ。何の補償も与えない米軍に対し、抗議の列を作り進む地元の農民たち。それから間もなく農民たちの闘いは全沖縄の闘いへと拡がっていった。
〈第二部 怒りの島〉
十年後、ベトナム戦争へ突入していたアメリカは沖縄基地からB52爆撃機を出撃させている。戦争の激化にともない基地労働者の労働環境もより過酷なものとなっていく。彼らの怒りはストライキ闘争へと発展していくが、アメリカはあらゆる手を使いストを潰そうとする。逮捕者、解雇者が続く中、朋子の弟の亘が米軍トラックに轢かれて即死する。亘の教師は軍事法廷で「アメリカ民主主義のウソ」を糾弾したが、判決は....
忍従と悲しみの日々は終わった
民族の魂を海鳴りにも似た烈しさでゆさぶる!
初公開から50年…
戦後、日本へ返還される前の沖縄を舞台に、故郷を奪われた人と労働者たちの苦悩と怒り、熱い闘いを描いた伝説の長編映画が遂に初DVD化!
■「どんなことがあってもこの土地にしがみついて離れないからな!」
■沸騰する沖縄の地とたぎる人々の血!
■辺野古基地問題のルーツがここにある!
◎土地を奪われた農民たちの怒りと闘いを描く第一部「一坪たりともわたすまい」と教育労働者、基地労働者たちの共通した"民族の自覚に燃えた怒り"を主題に、全編を通じ沖縄の即時無条件全面返還の闘いを描いた第二部「怒りの島」からなる長編映画『劇映画 沖縄』。公開当時、全国のホール等を巡回上映していく流れの中で、日本本土での沖縄復帰運動を大きく高揚させる役割を果たした歴史的映画と言われている。
◎本作が初主演映画となる地井武男の若々しくエネルギッシュな演技、中村翫右衛門(なかむらかんえもん)、加藤嘉、飯田蝶子、花沢徳衛、吉田義夫、戸浦六宏、鈴木瑞穂、佐々木すみ江ら名優達が見せる名演技も見もの。
◎監督・脚本は本作の他、「ドレイ工場」(1968年)等の4本の映画を監督し、後に「金環蝕」(1975年)、「ダイナマイトどんどん」(1978年)、「敦煌」(1988年)等のプロデューサーを務めた武田敦。製作は社会派映画の大巨匠 山本薩夫、音楽は映画音楽の他、特撮ヒーロー音楽の大巨星として知られる渡辺宙明が担当。
◎返還前の沖縄でロケを行っているため、その当時の沖縄の人々の暮らし、バー街等貴重な映像が収録されている。その他、初めてベトナムへ出撃するB52爆撃機を記録した映画と言われている。
日本初公開:1970年5月26日
<あらすじ>
〈第一部 一坪たりともわたすまい〉
昭和三十年、沖縄-アメリカに土地を奪われた島袋三郎は基地周辺の米軍物資を物色している。「ウチナンチュの物を盗めば泥棒だがアメリカーナのものを盗むのは戦果だ!」これが三郎の生活哲学だった。急ピッチで進む米軍の基地拡張の中、玉那覇朋子の祖母が戦闘機の機関銃に撃たれて死んだ。何の補償も与えない米軍に対し、抗議の列を作り進む地元の農民たち。それから間もなく農民たちの闘いは全沖縄の闘いへと拡がっていった。
〈第二部 怒りの島〉
十年後、ベトナム戦争へ突入していたアメリカは沖縄基地からB52爆撃機を出撃させている。戦争の激化にともない基地労働者の労働環境もより過酷なものとなっていく。彼らの怒りはストライキ闘争へと発展していくが、アメリカはあらゆる手を使いストを潰そうとする。逮捕者、解雇者が続く中、朋子の弟の亘が米軍トラックに轢かれて即死する。亘の教師は軍事法廷で「アメリカ民主主義のウソ」を糾弾したが、判決は....
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