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しろばんば
しろばんば
レーベル
日活
規格品番
HPBN-181
フォーマット
DVD
バーコード
4907953276680
日本 - Japan
発売日
2020年4月2日
ジャンル
サマリー/統計情報
基本情報充実度:
100%
基本情報登録状況
画像
タイトル
アーティスト名
発売日
原産国
リリースの概要
バーコード
フォーマット
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レーベル
クレジット情報
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1人
(公開:0人)
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収録内容
DVD
1
しろばんば
01:41:00
原作:井上靖
その他:大塚和
音楽[映画制作用]:斎藤高順
出演:宇野重吉
出演:清水将夫
撮影:山崎善弘
スタッフ:太田六敏
出演:北林谷栄
脚本:木下惠介
スタッフ:熊谷秀夫
出演:芦田伸介
出演:高野由美
監督:滝沢英輔
スタッフ:松山崇
スタッフ:辻井正則
出演:島村徹
出演:山田吾一
クレジット
原作:井上靖
撮影:山崎善弘
音楽[映画制作用]:斎藤高順
脚本:木下惠介
出演:高野由美
監督:滝沢英輔
出演:島村徹
出演:北林谷栄
出演:山田吾一
出演:清水将夫
出演:芦田伸介
出演:宇野重吉
リリース概要
<商品の情報>
美しき人を姉と呼び、母の匂いにひたり、淡き慕情に胸ふるわす幼き心!
名匠・滝沢英輔が井上原作、木下脚本を得て放つ、珠玉の感動抒情篇!

井上靖の原作を、日本映画の名匠・木下恵介が脚色、滝沢英輔が監督した名作。
芦川いづみがヒロインの叔母先生を輝くような美しさで演じる。

清楚可憐な美しさと親しみやすい笑顔、日活黄金期のスター・芦川いづみは絶頂期の引退によって「永遠の恋人」として映画ファンの胸にきざまれている名花だ。名匠・川島雄三監督に見いだされてから「デビュー65周年」となる節目を記念して送る、ファン待望のDVDシリーズがファンの多大な要望により第2弾リリース!
「しろばんば」は井上靖の自伝的小説を巨匠・木下恵介が脚色、名匠・滝沢英輔が監督した作品。大正初期の伊豆湯ヶ島の山村を舞台に、児童の成長譚を丁寧なで描いている。芦川いづみは主人公の少年の親戚の叔母で担任の先生でもあるヒロインを絶品の美しさで演じている。母性愛溢れるお姉さんへの恋情が、巧みな脚本と見事な撮影演出によって映し出され、すべての観客を芦川いづみの虜にしてしまう危険な名作。山崎善弘撮影監督による美しいモノクロ撮影が素晴らしい。郷愁溢れる日本映画を代表する名作であり、日本人の心の風景を映し出した美しく暖かい「タイムトリップ」ムービー。共演は島村徹、渡辺美佐子、高野由美、山田吾一、芦田伸介、北林谷栄、宇野重吉。HDリマスターによる待望の初DVD化。

■「芦川いづみ デビュー65周年」記念シリーズ!多くの反響に応えて第2弾リリース決定!
日活黄金期の名女優・芦川いづみ。絶頂期の引退から半世紀。デビュー65周年を記念したDVDシリーズ、ファンの皆様からの圧倒的要望にお応えして、感謝と共に第2弾リリースです!

■芦川いづみさんご本人の協力により実現したシリーズは、ファンからのリクエストを芦川さんとスタッフで検討の上選定しリストアップ、劇場・放送・DVDリリースが連動して展開した「65年記念祭」として往年のファンに加え、いづみさんの清楚可憐な魅力に惹かれる若い映画ファンが多数生まれました。いづみさんとファンが作り上げる「記念祭」まだまだ続く第2弾です。

■井上靖の小説を巨匠・木下恵介が脚色、名匠・滝沢英輔が監督した名篇。芦川いづみは主人公の少年の親戚
の叔母で担任の先生でもあるヒロインを絶品の美しさで演じている。

※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

<あらすじ>
大正初めの頃、伊豆の山々が暗緑の暮色に沈んでゆく冬の黄昏時に、綿くずのような白い小さな生きものが浮漂し始める。子供たちはそれを「しろばんば」と呼んで追いかけ回すのだった。伊上洪作は人をもの淋しくさせるこの白い生きものを眺めながら育った。曽祖父の妾だったおぬいと旧い家の土蔵で暮らしていた。
明日から春休みという日、洪作はおぬいから母屋の叔母のさき子が女学校を卒業して帰って来たことを聞いた。さき子の姿は洪作にとってとてもまぶしく映った。さき子は遠く遠く離れて、到底手の届きそうにもない女性に思われた。
新学期になり、さき子が洪作の小学校の教師になると聞いて密やかなときめきを覚えた。洪作はわざと教室で暴れて廊下に立たされることが多くなった。そんな時、さき子は決まって洪作の頭をこづくのだが、洪作はさき子のこうした態度に不思議と心が落ちつくのだった。
夏休みがやって来た。洪作はおぬいに連れられ豊橋の父母の家へ行くことになったが気が進まない。そこで洪作はおぬいと父母の口論から、自分が「おぬい婆ちゃの実の孫じやない」という言葉を聞いてしまう。このことは洪作の心に深い影となった。村では、さき子と洪作の担任の先生との仲が怪しいという噂が広がっていた…。
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