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女は女である/パリところどころ
レーベル
:
シネマクガフィン
規格品番
:
KKBS-155
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4523215264969
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2020年1月25日
収録内容
Blu-ray Disc
1
女は女である
01:24:00
スタッフ:アニェス・ギユモ
出演:アンナ・カリーナ
音楽[映画制作用]:Michel Legrand
出演:マリー・デュボワ
出演:ニコル・パカン
スタッフ:ジュヌヴィエーヴ・クリュニー
スタッフ:ギ・ヴィレット
監修:山田宏一
プロデューサー:ジョルジュ・ド・ボールガール
スタッフ:ベルナール・エヴァン
その他:寺尾次郎
スタッフ:フィリップ・デュサール
出演:エルネスト・メンツェル
撮影:ラウール・クタール
出演:カトリーヌ・ドモンジョ
クレジット
アーティスト:ジャン=リュック・ゴダール
リリース概要
<商品の情報>
『女は女である』
1960年『勝手にしやがれ』で長編デビュー、2018年に『イメージの本』を発表した巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督による初カラー作品で、映画愛に満ちたミュージカル・コメディ。
冒頭では『生活の設計』(エルンスト・ルビッチ監督)と、『巴里祭』(ルネ・クレール監督)へのオマージュが表明されている。
当時、映画界を席巻していた"ヌーヴェル・ヴァーグ"(新しい波)の寵児ゴダールが、本作撮影後に妻となるアンナ・カリーナをヒロインに迎え、パリのサン=ドニ街を舞台にスコープの画面いっぱい、鮮やかな色彩とミシェル・ルグランの音楽で男女の恋のもつれを描く、幸福感あふれる作品。劇中でジャン=ポール・ベルモンドがカリーナに聞かせる話が、のちの『パリところどころ』《モンパルナスとルヴァロワ編》となって映画化されている。女優ジャンヌ・モローがゴダール映画に出演した唯一の作品なのも興味深い。
『パリところどころ』
1964年秋─フランス映画のヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)を代表する6人の監督が、その時それぞれのパリを競って撮ったオムニバス作品。
今見るその60年代のパリは、まさに都市学にも通じる貴重なドキュメントになっている。
当時24歳で、映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』に参加していたバーベット・シュローダー(後に監督となり『ルームメイト』『バーフライ』などハリウッドで活躍)が、のちのフランス映画の巨匠エリック・ロメールとともに作った製作会社「レ・フィルム・デュ・ローザンジュ」による初の長編企画で、新たに開発された小型軽量カメラによって、少人数スタッフで16ミリ撮影され、ヌーヴェル・ヴァーグの神髄を捉えた貴重な作品。
都市の視線による新しい映画の冒険が、まさにここから始まった。
『女は女である』
1960年『勝手にしやがれ』で長編デビュー、2018年に『イメージの本』を発表した巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督による初カラー作品で、映画愛に満ちたミュージカル・コメディ。
冒頭では『生活の設計』(エルンスト・ルビッチ監督)と、『巴里祭』(ルネ・クレール監督)へのオマージュが表明されている。
当時、映画界を席巻していた"ヌーヴェル・ヴァーグ"(新しい波)の寵児ゴダールが、本作撮影後に妻となるアンナ・カリーナをヒロインに迎え、パリのサン=ドニ街を舞台にスコープの画面いっぱい、鮮やかな色彩とミシェル・ルグランの音楽で男女の恋のもつれを描く、幸福感あふれる作品。劇中でジャン=ポール・ベルモンドがカリーナに聞かせる話が、のちの『パリところどころ』《モンパルナスとルヴァロワ編》となって映画化されている。女優ジャンヌ・モローがゴダール映画に出演した唯一の作品なのも興味深い。
『パリところどころ』
1964年秋─フランス映画のヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)を代表する6人の監督が、その時それぞれのパリを競って撮ったオムニバス作品。
今見るその60年代のパリは、まさに都市学にも通じる貴重なドキュメントになっている。
当時24歳で、映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』に参加していたバーベット・シュローダー(後に監督となり『ルームメイト』『バーフライ』などハリウッドで活躍)が、のちのフランス映画の巨匠エリック・ロメールとともに作った製作会社「レ・フィルム・デュ・ローザンジュ」による初の長編企画で、新たに開発された小型軽量カメラによって、少人数スタッフで16ミリ撮影され、ヌーヴェル・ヴァーグの神髄を捉えた貴重な作品。
都市の視線による新しい映画の冒険が、まさにここから始まった。
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