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連続ドラマW 坂の途中の家 DVD-BOX
レーベル
:
カルチュア・パブリッシャーズ
規格品番
:
TCED-4704
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4562474206693
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2019年12月20日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
あの殺人犯は私かもしれない
柴咲コウ×角田光代で贈る、究極のヒューマンサスペンス。
■柴咲コウが連続ドラマWに初主演。
人間の深層心理に触れる傑作サスペンスを彩る共演者たちに実力派俳優が集結!
WOWOWドラマ初出演となる柴咲コウを主演に迎え、田辺誠一、伊藤歩、眞島秀和、倍賞美津子、高畑淳子、光石研、風吹ジュン、水野美紀ら実力派キャストが集結。
■乳児をあやめた母親の裁判を通して"家族愛"とは何かを問う、究極のヒューマンサスペンス。
子育てに疲れ果てても弱音を吐くことすら出来ない世の母親たち。
母親だけではなく、父親、祖父母など誰もが子育てに関して何かしらの葛藤と悩みを抱えている。最前線で戦っている母親達、そしてその周りに生きる人々に対し、"家族愛とは""母性とは""生きるとは"という、普遍的だが心に突き刺さるテーマを、投げかける─。
■原作は、"家庭に潜む究極の心理サスペンス"と賞賛された直木賞作家・角田光代の「坂の途中の家」。
脚本は映画『人魚の眠る家』など、人間の深層心理を鋭くかつリアルに描くことで定評のある篠﨑絵里子が担当。角田光代作品では、恋愛と金銭が交錯する心理サスぺンスを描いたドラマ「紙の月」を手掛けている。
監督は、資生堂、LOTTE、FUJIFILM、LAWSONなど数々のCMを手掛け、2017年に初の映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で数々の賞を受賞し、注目を集めている新進気鋭の映像ディレクター森ガキ侑大が担当し、初の連続ドラマ作品を手掛ける。
<あらすじ>
山咲里沙子(柴咲コウ)は、三歳の娘・文香(松本笑花)と夫(田辺誠一)と三人で平穏な日々を送っていた。そんな時、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年頃の専業主婦の母親・安藤水穂(水野美紀)が、生後八ヶ月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。裁判所での面談を経て、里沙子は、裁判員の誰かが急病などで欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める「補充裁判員」に選ばれた。同じ子供を持つ母として、我が子を殺めた水穂に嫌悪感を抱く里沙子だが、裁判の開廷後、徐々に安藤水穂という被告自身の境遇に自らの過去の記憶を重ねていくことになる。家庭という密室で、夫婦、そして親子の間で交わされた言葉は、時に刃物のように突き刺さることがある。里沙子はやがて自身の心に眠っていた混沌とした感情に惑わされていく─。
あの殺人犯は私かもしれない
柴咲コウ×角田光代で贈る、究極のヒューマンサスペンス。
■柴咲コウが連続ドラマWに初主演。
人間の深層心理に触れる傑作サスペンスを彩る共演者たちに実力派俳優が集結!
WOWOWドラマ初出演となる柴咲コウを主演に迎え、田辺誠一、伊藤歩、眞島秀和、倍賞美津子、高畑淳子、光石研、風吹ジュン、水野美紀ら実力派キャストが集結。
■乳児をあやめた母親の裁判を通して"家族愛"とは何かを問う、究極のヒューマンサスペンス。
子育てに疲れ果てても弱音を吐くことすら出来ない世の母親たち。
母親だけではなく、父親、祖父母など誰もが子育てに関して何かしらの葛藤と悩みを抱えている。最前線で戦っている母親達、そしてその周りに生きる人々に対し、"家族愛とは""母性とは""生きるとは"という、普遍的だが心に突き刺さるテーマを、投げかける─。
■原作は、"家庭に潜む究極の心理サスペンス"と賞賛された直木賞作家・角田光代の「坂の途中の家」。
脚本は映画『人魚の眠る家』など、人間の深層心理を鋭くかつリアルに描くことで定評のある篠﨑絵里子が担当。角田光代作品では、恋愛と金銭が交錯する心理サスぺンスを描いたドラマ「紙の月」を手掛けている。
監督は、資生堂、LOTTE、FUJIFILM、LAWSONなど数々のCMを手掛け、2017年に初の映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で数々の賞を受賞し、注目を集めている新進気鋭の映像ディレクター森ガキ侑大が担当し、初の連続ドラマ作品を手掛ける。
<あらすじ>
山咲里沙子(柴咲コウ)は、三歳の娘・文香(松本笑花)と夫(田辺誠一)と三人で平穏な日々を送っていた。そんな時、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年頃の専業主婦の母親・安藤水穂(水野美紀)が、生後八ヶ月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。裁判所での面談を経て、里沙子は、裁判員の誰かが急病などで欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める「補充裁判員」に選ばれた。同じ子供を持つ母として、我が子を殺めた水穂に嫌悪感を抱く里沙子だが、裁判の開廷後、徐々に安藤水穂という被告自身の境遇に自らの過去の記憶を重ねていくことになる。家庭という密室で、夫婦、そして親子の間で交わされた言葉は、時に刃物のように突き刺さることがある。里沙子はやがて自身の心に眠っていた混沌とした感情に惑わされていく─。
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