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全米が驚愕したひとりの少年の告白
NYタイムズ紙がベストセラーに選んだ"衝撃の事実"

僕は僕でしかいられない―。

ひとりの少年の告白により、アメリカを驚愕させた"衝撃の事実"とは?
NYタイムズ紙のベストセラーに選ばれ、全米を揺るがせた＜実話＞を映画化。

原作は、作者自身の体験をもとに同性愛の矯正施設を告発したノンフィクション。
魂を殺されかけながらも、ありのままの自分でいることを選択した息子と、息子への愛に苦悩し葛藤する親。彼らが見出す一筋の希望に胸が熱くなる、センセーショナルなストーリー!

アカデミー賞ノミネートの実力派若手俳優ルーカス・ヘッジズ初主演作品!ふたりのアカデミー賞?俳優ニコール・キッドマン&ラッセル・クロウとの豪華共演。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で弱冠20歳にしてオスカー候補となり脚光を浴びたルーカス・ヘッジズ初主演作。そして、ニコール・キッドマンとラッセル・クロウ、ふたりのオスカー俳優が両親役を熱演。豪華実力派キャスト陣による圧巻の演技で真実を暴く!

社会に抗い自分らしく生きる主人公を描いた傑作として注目。
傷つきながらも自分の居場所を探す主人公を描く傑作として、『レディ・バード』や『君の名前で僕を呼んで』などにも通じる傑作の1本。
主人公を巡る重要な脇役もキャスティングが秀逸!『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』『女王陛下のお気に入り』のジョー・アルウィン、シンガー・ソングライターのトロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの初期のメンバーでベーシストのフリー、若き鬼才グザヴィエ・ドランらが強烈な印象を残す。

＜あらすじ＞
アメリカの田舎町。牧師の父と母のひとり息子として愛情を受けながら、輝くような青春を送ってきたジャレッド。彼は、あるきっかけから自分が同性愛者であることに気づく。戸惑った両親は矯正セラピーへの参加を勧めたが、それは、〈口外禁止〉だという驚くべきプログラム内容だった。自らを偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じ、ジャレッドは遂にある行動を起こす…。