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バルバラ セーヌの黒いバラ
レーベル
:
ブロードメディア・スタジオ
規格品番
:
HPBR-358
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953273290
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2019年7月2日
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
私には愛という翼がついている----。
人生とは愛であり、哀しみであり、歓びである――。
セーヌの畔で、そして世界で最も愛された歌姫バルバラが、いまここに甦る!
■「黒いワシ」「ナントに雨が降る」「いつ帰ってくるの」「脱帽」などの名曲で知られ、1950年代からシャンソン界の女王として君臨したフランスの伝説的歌手バルバラ。謎に満ちた彼女の人生を演じる女優とその映画監督は、いつしか愛の迷宮で彷徨う。愛に傷つき、愛に悦び、人生を駆け抜けた一人の歌手の魂の歌は、やがて二人をバルバラの人生そのものへと誘ってゆく…。傷ついても立ち上がり、自らの苦しみに満ちた人生を歌い上げた、孤高の歌い人、バルバラ。世界はいったいなぜ彼女に熱狂したのか?その答えを私たちは、目の当たりにする。
■監督・脚本・出演はマチュー・アマルリック。同作でも共演し、かつてアマルリックのパートナーであったジャンヌ・バリバールが、バルバラを熱演。その憑依的な演技で主演女優賞を総なめにした。実際のステージ映像を交えながら、20世紀最高の歌姫バルバラの人生をたどる、熱情の愛のドラマが誕生した。
<あらすじ>
フランス、パリ。撮影スタジオでは、フランスを代表する国民的シャンソン歌手バルバラを描く映画の撮影準備に入っていた。主演はブリジット(ジャンヌ・バリバール)。監督はイヴ(マチュー・アマルリック)。ブリジットは役作りのために撮影期間中に用意された住まいにグランドピアノを準備し、その部屋はさながら映画のセットと同じようだ。スタッフから「脚本は日々変わる」と言われると、彼女はこう返すのだった、「わたしも変わる」と。ブリジットは憑かれたように、バルバラの仕草や表情をまねる。わずかな口角のあげ方、手先の動き、もちろんその特徴のある歌声。やがて、誰も演じえないと言われていた伝説の歌手が、カメラの前に姿を現すのだった。一方、イヴはバルバラが歌ったキャバレーや劇場での証言を集め、彼女の人生に足を踏み入れていく。少年のころに出会った彼女の曲に救われた経験のあるイヴは、映画監督という立場を超えて、ブリジット演じるバルバラにとり憑かれていき、自分を見失っていくのだった。そしてイヴ以上に、ブリジットはバルバラと化していく。自分の人生を歩んでいるのか、あるいはバルバラの人生を歩んでいるのか。撮影されている映画は、バルバラを描いているのか、あるいは別の誰かの人生なのか。さらにはスクリーンのこちら側にいるわたしたち観客すらも、その境界線に惑わされ、バルバラなのか、ブリジットなのか、もはや曖昧になったふたりの人生の輪郭を追体験することになる。
私には愛という翼がついている----。
人生とは愛であり、哀しみであり、歓びである――。
セーヌの畔で、そして世界で最も愛された歌姫バルバラが、いまここに甦る!
■「黒いワシ」「ナントに雨が降る」「いつ帰ってくるの」「脱帽」などの名曲で知られ、1950年代からシャンソン界の女王として君臨したフランスの伝説的歌手バルバラ。謎に満ちた彼女の人生を演じる女優とその映画監督は、いつしか愛の迷宮で彷徨う。愛に傷つき、愛に悦び、人生を駆け抜けた一人の歌手の魂の歌は、やがて二人をバルバラの人生そのものへと誘ってゆく…。傷ついても立ち上がり、自らの苦しみに満ちた人生を歌い上げた、孤高の歌い人、バルバラ。世界はいったいなぜ彼女に熱狂したのか?その答えを私たちは、目の当たりにする。
■監督・脚本・出演はマチュー・アマルリック。同作でも共演し、かつてアマルリックのパートナーであったジャンヌ・バリバールが、バルバラを熱演。その憑依的な演技で主演女優賞を総なめにした。実際のステージ映像を交えながら、20世紀最高の歌姫バルバラの人生をたどる、熱情の愛のドラマが誕生した。
<あらすじ>
フランス、パリ。撮影スタジオでは、フランスを代表する国民的シャンソン歌手バルバラを描く映画の撮影準備に入っていた。主演はブリジット(ジャンヌ・バリバール)。監督はイヴ(マチュー・アマルリック)。ブリジットは役作りのために撮影期間中に用意された住まいにグランドピアノを準備し、その部屋はさながら映画のセットと同じようだ。スタッフから「脚本は日々変わる」と言われると、彼女はこう返すのだった、「わたしも変わる」と。ブリジットは憑かれたように、バルバラの仕草や表情をまねる。わずかな口角のあげ方、手先の動き、もちろんその特徴のある歌声。やがて、誰も演じえないと言われていた伝説の歌手が、カメラの前に姿を現すのだった。一方、イヴはバルバラが歌ったキャバレーや劇場での証言を集め、彼女の人生に足を踏み入れていく。少年のころに出会った彼女の曲に救われた経験のあるイヴは、映画監督という立場を超えて、ブリジット演じるバルバラにとり憑かれていき、自分を見失っていくのだった。そしてイヴ以上に、ブリジットはバルバラと化していく。自分の人生を歩んでいるのか、あるいはバルバラの人生を歩んでいるのか。撮影されている映画は、バルバラを描いているのか、あるいは別の誰かの人生なのか。さらにはスクリーンのこちら側にいるわたしたち観客すらも、その境界線に惑わされ、バルバラなのか、ブリジットなのか、もはや曖昧になったふたりの人生の輪郭を追体験することになる。
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