＜商品の情報＞
ただ、謝罪だけが欲しかった。
ふたりの男のささいな口論が国を揺るがす法廷争いにー。
人間の尊厳をかけ、彼らが見つけた新たな一歩に世界が震えた感動作

レバノン史上初、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート!
タランティーノ監督の元で修業を積んだレバノン出身監督によるふたりの男のささいな諍いが、国を揺るがす法廷争いを巻き起こす感動の法廷ドラマ

●レバノン映画史上初ノミネートの快挙!
●ふたりの男のささいな諍いが、国を揺るがす法廷争いに!世界が震えた衝撃の感動作
重厚な人間ドラマと濃厚なサスペンスが見事に融合した法廷社会派エンターテインメントの新たなる傑作!
●タランティーノ監督のもとで修業を積んだレバノン出身監督による新作!
内戦下のレバノンで育ち、20歳で渡米、クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』(91)や『パルプ・フィクション』(94)などにアシスタント・カメラマンとして参加。センセーショナルな作品を精力に発表し続けるジアド監督による長編第3作。

＜あらすじ＞
レバノンの首都ベイルート。パレスチナ人のヤーセル・サラーメ(カメル・エル・バシャ)とキリスト教徒のレバノン人トニー・ハンナ(アデル・カラム)が、アパートの水漏れをめぐって口論を始める。さらに、ある侮辱的な言動が裁判に発展。これをメディアが大々的に報じたことから政治問題となり、さらには国中を揺るがす騒乱に発展していく…。