＜商品の情報＞
巨匠サム・ペキンパーが叩きつけるバイオレンス巨篇!
恐るべきテクニックと組織力!現代アメリカの殺人戦線に躍動する男たち!その名は--キラー・エリート!

暴力描写の巨匠、サム・ペキンパー監督のキャリアの中でも最も異彩を放つ監督第11作目。
銃撃戦、空手、クンフー、忍法などあらゆる必殺テクニックを駆使して殺しあう"殺しのエリート"たちを描く大型娯楽アクション。
スタッフにはペキンパー作品の常連が名を連ね、脚本には『夜の大捜査線』(67)にてアカデミー賞を受賞したスターリング・シリファント。キャストではジェームズ・カーンのほか、ロバート・デュバル、ギグ・ヤングなど骨のある役者が勢ぞろいしている。その荒唐無稽な内容から賛否両論を巻き起こしたが、1975年12月に全米公開されスマッシュ・ヒットとなった。

＜あらすじ＞
サンフランシスコの民間護衛組織コムテグに所属するマイクは、任務の中で仲間のジョージの裏切りにあい、瀕死の重傷を負う。復讐という一念で必死のリハビリにより復活したマイクは宿敵との対決に向かう。しかしジョージの背後には自らが所属する組織の影があった。自分を裏切った組織への復讐のため、殺しのエキスパートたちを引き連れ立ち向かっていく・・・・・。