＜商品の情報＞
山田洋次監督作品『男はつらいよ』シリーズ誕生50周年記念!
最先端の修復技術で、劇場公開時の映像と音声に復元した4Kデジタル修復版!

"アメリカ人の寅さん"登場!何とさくらに恋をし、寅さんの怒り爆発。

■マドンナ:香川京子
■ゲスト:林寛子/ハーブ・エデルマン
■主なロケ地:和歌山/京都府西陣

山田洋次監督総合監修!
35mmオリジナル・ネガから、一コマずつフル4Kでデジタル修復しました。(画ネガは4K、最大4688×3648解像度、音ネガは96kHz32bitでデジタイズ。)画はネガのキズや劣化・退色等を、音は電源・キャメラ・光学編集等のノイズを、それぞれ1作品あたり約200～500時間かけて、技術者の目と耳で丁寧に修復。劇場公開当時の状態に復元したデジタル修復版が、満を持してブルーレイにて発売決定!公開当時のあの感動が鮮やかによみがえる!

※商品に収録されております本編は、4Kデジタル修復素材をBlu-ray向けに2Kダウンコンバートし、マスターとして使用しています。

＜あらすじ＞
寅さん(渥美清)がとらやに帰ると、アメリカ人のセールスマン・マイケル(ハーブ・エデルマン)が2階に下宿していた。アメリカ人嫌いの寅さんは怒ってマイケルを追い出そうとするが、そこに満男の英会話教室の先生・めぐみ(林寛子)が母親の圭子(香川京子)と一緒にやってくる。圭子に惚れた寅さんは、自分が外国人のマイケルに優しいことをアピールし始めた。だがある日、マイケルがさくらに感謝のキスをしたことから、寅さんの怒りがついに爆発してしまう。