＜商品の情報＞
アメリカ南部の架空の街、デラノを舞台に未解決の連続殺人事件に絡む3人の歴代警察署長の人間像を描いたミステリー大河ドラマ。

●NHK放送時大きな話題を呼んだベストセラー小説のドラマ化作品のDVDがお求めやすい価格で再発売
●マスターテープは放送時のそのままの字幕スーパー、吹替えを使用
●西部劇の現代版とも呼ばれる傑作大河ドラマで、西部劇ファンにも訴求できる作品です

※現存するマスターの状態によって、見づらい部分のあることを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

＜あらすじ＞
第1話 事件発生編少年・なぞの死
1924年、町の有力者で銀行家のヒュー・ホームズ(チャールトン・ヘストン)を筆頭とするデラノ市の議会は、警察署の初代署長に元農夫のウィル・ヘンリー・リー(ウェイン・ロジャース)を任命した。彼の誠実な仕事振りは町の住民たちの支持を得た。そしてある日少年の死体が発見され、ウィルは捜査をはじめる。

第2話 展開編死のゲーム
第二次大戦後、デラノにウィルの息子ビリー・リー中佐(スティーヴン・コリンズ)とサニー・バッツ曹長(ブラッド・デイヴィス)が帰ってきた。弁護士であるビリーは、ホームズの後ろ盾を得て政界を目指す。一方バッツは巡査に任命されるが、署長の急死で後任の警察署長の座につく。

第3話 事件解決編暴かれたなぞ
1962年、ビリー・リーは副知事に昇進し、デラノ市もまた発展していた。ビリーは政治生命を賭けて、退役軍人タイラー・ワッツ少佐(ビリー・ディー・ウィリアムズ)をデラノで初めての黒人署長に任命する。まだ人種差別が根強く残るデラノ市では大きな賭けだった。