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窪塚洋介が芸能界デビューから、紆余曲折、念願のハリウッドデビューまでその全てをさらけ出した自伝。

「コドナ」とは、すなわちカラダは大人になっても夢をあきらめない少年。世の中に迎合せず、やりたい事を仕事に生きていく様。
大人でも子供でもない『コドナ』
ビビるな、ブレるな、信じろ。飛べ!!

9階から跳んだ『コドナ』が着地した道は、路地裏からレッドカーペット、そしてそのずっと先まで続いていた。
役者として、ミュージシャンとして、アーティストとして、全盛期と思われた過去を遥かに超える全盛期を今まさに迎えている窪塚洋介。
これまで様々なドラマや映画主演時の秘話や、転落事故、レゲエミュージシャンとしての活動、念願のハリウッドデビューの経緯など、窪塚節が炸裂した自伝です。

転落事故の後、ネットではこう言われた。
「窪塚はオワコン」「全盛期はスゴかった」と。
しかし、世の中がいう「全盛期」の窪塚洋介には、クラブのLIVEで会場を沸かせることも、ハリウッド映画でメインキャストになることも、到底できなかった。