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順子わななく
レーベル
:
日活
規格品番
:
HPBN-102
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953270206
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2018年10月2日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
誰に抱かれても私の体に住むのはあの男の逞しい味だけ…
宮下順子の名前を世に轟かせた、情感あふれる人情ロマン!これぞ名品!武田一成監督作品。
ロマンポルノの看板女優として、「四畳半襖の裏張り」他数々の作品で素晴らしい業績を残した宮下順子だが、本作では「順子」の名がタイトルになっていることからも、いかに絶対的な人気であったかが伺えるだろう。役名は「宮子」であるのに、「宮下順子の…」ではなく「順子わななく」なのだ。そしてこのタイトルどおりに、表情やしぐさのひとつひとつが情感に溢れ素晴らしい!まさにロマンポルノを超えて、日本映画の代表的な女優としての魅力を決定的にした一作だ!監督は「情感」演出では敵うもののない名匠・武田一成。脚本は「(秘)色情めす市場」のいどあきお。スタッフには撮影・姫田真左久、照明・熊谷秀夫、録音・橋本文雄、といった匠たちが結集している。男と女の「業」、生きる切なさと悦び、しみじみと胸に迫るエロス映画の頂き!出演は他に、殿山泰司・絵沢萠子・桐谷夏子。ロマンポルノ45周年を記念してオリジナルネガからのテレシネ、オーサリ
ングによる、HDリマスター初DVD化!
※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。
<あらすじ>
都電が鳴り響く東京下町を、花村宮子が反物を小脇に抱えて家路を急いでいた。父親の古くからの知人・北島トヨの家の二階に間借りしていた。雑貨屋を営むトヨは気の強い女であったが、どこか影のある宮子の面倒をよくみてくれた。今日も魚河岸のだんな泰三が来ていた。階下の路地を見ると、別れた辰吉の姿に似た男に目が留まる。宮子は思いを振り払うかのように、泰三に寄り添い、積極的に求めていくのだった。そして今日も昂まりの中で、昔の男の名を呟いてしまうのだった。ある日、昔別れた辰吉の消息を源二から聞きだした宮子は、気持ちを抑えることが出来ず上野のある寿司屋に向かう。窓の隙間から中を伺う宮子の目に、いきりたつ体をぶつけ、信江を攻める辰吉の姿が写った。辰吉を忘れられない宮子は、夕暮れの隅田川畔に佇み、空しさと苛立ちのあまり、いい寄ってきた中年男を思いっきり殴ってしまうのだった。夜のネオン街をさまよう宮子は、自暴自棄になり、酒場で知り合った男に抱かれ辰吉の面影を追い続けるのだった。辰吉への思いを清算しようと決意した宮子は、彼の店を訪ね、自分を抱いてくれと哀顔するが…。
誰に抱かれても私の体に住むのはあの男の逞しい味だけ…
宮下順子の名前を世に轟かせた、情感あふれる人情ロマン!これぞ名品!武田一成監督作品。
ロマンポルノの看板女優として、「四畳半襖の裏張り」他数々の作品で素晴らしい業績を残した宮下順子だが、本作では「順子」の名がタイトルになっていることからも、いかに絶対的な人気であったかが伺えるだろう。役名は「宮子」であるのに、「宮下順子の…」ではなく「順子わななく」なのだ。そしてこのタイトルどおりに、表情やしぐさのひとつひとつが情感に溢れ素晴らしい!まさにロマンポルノを超えて、日本映画の代表的な女優としての魅力を決定的にした一作だ!監督は「情感」演出では敵うもののない名匠・武田一成。脚本は「(秘)色情めす市場」のいどあきお。スタッフには撮影・姫田真左久、照明・熊谷秀夫、録音・橋本文雄、といった匠たちが結集している。男と女の「業」、生きる切なさと悦び、しみじみと胸に迫るエロス映画の頂き!出演は他に、殿山泰司・絵沢萠子・桐谷夏子。ロマンポルノ45周年を記念してオリジナルネガからのテレシネ、オーサリ
ングによる、HDリマスター初DVD化!
※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。
<あらすじ>
都電が鳴り響く東京下町を、花村宮子が反物を小脇に抱えて家路を急いでいた。父親の古くからの知人・北島トヨの家の二階に間借りしていた。雑貨屋を営むトヨは気の強い女であったが、どこか影のある宮子の面倒をよくみてくれた。今日も魚河岸のだんな泰三が来ていた。階下の路地を見ると、別れた辰吉の姿に似た男に目が留まる。宮子は思いを振り払うかのように、泰三に寄り添い、積極的に求めていくのだった。そして今日も昂まりの中で、昔の男の名を呟いてしまうのだった。ある日、昔別れた辰吉の消息を源二から聞きだした宮子は、気持ちを抑えることが出来ず上野のある寿司屋に向かう。窓の隙間から中を伺う宮子の目に、いきりたつ体をぶつけ、信江を攻める辰吉の姿が写った。辰吉を忘れられない宮子は、夕暮れの隅田川畔に佇み、空しさと苛立ちのあまり、いい寄ってきた中年男を思いっきり殴ってしまうのだった。夜のネオン街をさまよう宮子は、自暴自棄になり、酒場で知り合った男に抱かれ辰吉の面影を追い続けるのだった。辰吉への思いを清算しようと決意した宮子は、彼の店を訪ね、自分を抱いてくれと哀顔するが…。
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