＜商品の情報＞
ボクらは毎日、奇跡のすぐそばにいる――

2015年10月期TBS系で放送された、あの"奇跡"のヒューマン医療ドラマが帰ってくる――
命が「生まれる」という"奇跡"とは…その命を育て、「生きること」とは…
生まれてきたすべての人へ捧ぐ
いとおしい命の物語がふたたび――

■2015年10月期、好評のうちに放送が終了した『コウノドリ』の続編となる新シリーズ!
2年間という時間と経験が、ペルソナ総合医療センターで働く主人公たちをどう変えたのか、さらに彼らの成長、心の揺れや葛藤などが新たな物語の縦軸となり、物語を紡ぐ。

■テーマは「生まれること、そして生きること」
「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡」を丁寧に描きながら、今シリーズは、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開。

■2年ぶりに、豪華キャスト再集結!
綾野剛が再び、真摯に「命」に向き合う産婦人科医の2年後を演じ、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら前回シリーズを彩った豪華キャストが脇を固める!

■新たな新レギュラー
偉大な父を持つ二世ゆとり研修医役として宮沢氷魚、ミステリアスな女性倉崎恵美役に松本若菜が加わり、物語に厚みを加える。

■様々な役者が各話でゲスト出演!
1話では、妊婦役で志田未来、高橋メアリージュン。夫役で福士誠治、ナオト・インティライミが出演。川栄李奈、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)ほか、それぞれ無限な幅をもつキャストが勢ぞろいし、各話にさらなる色を加える。

＜あらすじ＞
【第1話】
あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。