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7人がシェアしたのは、たった一人の人生。

ノオミ・ラパスが1人7役を怪演したSFアクションスリラー!一人っ子政策を強行する国家 VS 7人の姉妹

主演は出演作が目白押しのノオミ・ラパス。個性豊かな7つ子姉妹を自由自在に演じ分け、鍛え抜かれた肉体を駆使したアクションも圧巻だ。脇を固めるのは、グレン・クローズ、ウィレム・デフォーら。
監督は、トミー・ウィルコラ。アクションや痛烈なブラックユーモア、スタイリッシュな映像への評価が高く、次世代のエンタテインメントを牽引する存在だ。脚本は、映像化されていない優秀な脚本をランキングする「ブラックリスト」2010年版で上位に入ったマックス・ボトキンの作品を、ケリー・ウィリアムソンが改筆。主役をノオミ・ラパスに演じさせたいという監督の願いにより、当初は七兄弟だった主人公が女性に変更され、かつてなくパワフルでミステリアスな世界観が完成した。

★ノオミ・ラパスが個性豊かな姉妹の7役を演じ分け、スピード感あふれる超絶アクションを披露!
★過激な思想で世界の秩序を保とうとする児童分配局の科学者を演じるのは、グレン・クローズ、姉妹にサバイバル技術を授ける祖父をウィレム・デフォーが演じ、豪華な顔ぶれが揃った。
★新世代アクションスリラーの鬼才、トミー・ウィルコラ監督が映像化不可能と思われたブラックリスト入りの脚本に挑戦!

＜あらすじ＞
世界的な人口過多と飢饉による食糧不足から、厳格な一人っ子政策が敷かれた近未来。そこでは二人目以降の子供は児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存される。セットマン家の七つ子姉妹は、唯一の身寄りである祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週1日ずつ外出して共通の人格を演じることで30歳まで生き延びてきた。しかしある夜、＜月曜＞が帰宅しなかったことで、姉妹の日常は狂い始める。＜月曜＞に何が起きたのか?誰かが当局に密告したのか?何者かの裏切りにより当局に命を狙われる身となった姉妹は、力と知恵を合わせて残酷な運命に抗おうとする―。