ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク<50周年記念エディション><通常盤>
フォーマット
:
SHM-CD
CD
バーコード
:
4988031294000
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2018年8月31日
収録内容
SHM-CD
1
怒りの涙
00:05:28
2
トゥ・キングダム・カム
00:03:22
3
イン・ア・ステイション
00:03:35
4
カレドニア・ミッション
00:02:57
5
ザ・ウェイト
00:04:45
6
ウィ・キャン・トーク
00:03:05
7
ロング・ブラック・ベール
00:03:06
8
チェスト・フィーバー
00:05:28
9
悲しきスージー
00:04:08
10
火の車
00:03:26
11
アイ・シャル・ビー・リリースト
00:03:22
12
ヤズー・ストリート・スキャンダル (アウトテイク) (ボーナス・トラック)
00:04:11
13
怒りの涙 (オルタネイト・テイク) (ボーナス・トラック)
00:05:33
14
ロング・ディスタンス・オペレイター (アウトテイク) (ボーナス・トラック)
00:04:34
15
悲しきスージー (オルタネイト・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
00:03:01
16
キー・トゥ・ザ・ハイウェイ (アウトテイク) (ボーナス・トラック)
00:02:28
17
アイ・シャル・ビー・リリースト (アカペラ) <未発表> (ボーナス・トラック)
00:03:07
クレジット
アーティスト:The Band
リリース概要
<商品の情報>
アメリカーナ・ミュージックの原点。50周年記念盤が登場。
ロカビリー鬼軍曹ロニー・ホーキンスの下での修行に耐え、アメリカ~カナダのドサ廻りを経て、ボブ・ディランのバック・バンドへの大抜擢を受けて、1968年遂に発表されたザ・バンドのデビュー作。時代はサイケデリックなムード溢れる中、そのアメリカン・ルーツ・ミュージックに根差した神秘的ないぶし銀サウンド&歌は衝撃的だったと言われています。そんな名盤の発売50周年を記念して、ボブ・クリアマウンテンによるニュー・ステレオ・ミックスが登場。新たな響きが新鮮な1枚。"アイ・シャル・ビー・リリースト"のアカペラ未発表音源収録。
アメリカーナ・ミュージックの原点。50周年記念盤が登場。
ロカビリー鬼軍曹ロニー・ホーキンスの下での修行に耐え、アメリカ~カナダのドサ廻りを経て、ボブ・ディランのバック・バンドへの大抜擢を受けて、1968年遂に発表されたザ・バンドのデビュー作。時代はサイケデリックなムード溢れる中、そのアメリカン・ルーツ・ミュージックに根差した神秘的ないぶし銀サウンド&歌は衝撃的だったと言われています。そんな名盤の発売50周年を記念して、ボブ・クリアマウンテンによるニュー・ステレオ・ミックスが登場。新たな響きが新鮮な1枚。"アイ・シャル・ビー・リリースト"のアカペラ未発表音源収録。
バージョンリスト
タイトル
フォーマット
レーベル
規格品番
国
発売年
SHM-CD、CD
日本
2018
CD
Capitol
6748052
インターナショナル
2018
LP、12inch、Vinyl
Capitol
6748060
インターナショナル
2018
ギャラリー
関連画像
Notes
参考になった人数:2
ボブディランのバックバンドだったロックバンドのデビューアルバム。その繋がりでジャケットの絵もディランが描いたそうで。1968年。
味わい深い作品です。AORやフュージョン音楽に夢中だった若い頃、ニールヤング繋がりで聴いた記憶がありますが、16ビートもシンコペーションも出てこない音像に対して、深堀には至りませんでした。今、改めて聴くと、シンプルなミディアム〜スローのエイトビートに素朴な楽器の音が重なり、慈悲深い歌声が響く…渋い作品です。この良さが少しわかるようになったと言うことは、自分も少し大人になったのかもしれません。今更ながら、大名盤です。
なお、私が聴いているディスクには9曲のボーナストラックが追加されています。以下、簡単にレビューを…
M12: ベースが刻むボ・ディドリーっぽいビートの上で展開されるブルースですが完成度は今ひとつ。なるほど、ボーナストラックだ
M13: M1の別テイク。聴き込み不足なせいもありますがオリジナルと同じ印象。ありがたみは少ない
M14: 彼らにしてはポップな感じの曲。悪くはありませんが本編には馴染まないかな。なるほど、ボーナストラックだ
M15: カントリーテイストな。これも本編には馴染まない。なるほど…
M16: ブルース進行の曲で、これは結構好き。ちょっとカラーの違いは感じるものの、本編に入っていても違和感ないかも
M17: M9の別テイク。キーが下がっていてボーカルに安定感はあるものの、オリジナルの不安を掻き立てるような感じが消えてしまった
M18: タイトルと副題からすると朝食前後に演奏した、ちょっとしたブルースセッションかな?バックはピアノとベースのみ
M19: デレク&ドミノス「レイラ」で聴いたことがあるブルース。ドミノスよりは明るくてポップな印象
M20: デモっぽい音のポップな曲。さほど興味は持てませんでした
ボーナストラックと言えば本編のバージョン違いが沢山収録されている印象が多いのですが、このアルバムは本編に入ってない曲が多くて楽しめました。
2021年12月19日 20:41
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