映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 特別版 [Blu-ray Disc+DVD]
レーベル
:
ポニーキャニオン
規格品番
:
PCXP-50534
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4988013441392
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2017年11月15日
収録内容
Blu-ray Disc
リリース概要
<商品の情報>
石井裕也監督新作。
2017年、渋谷、新宿。二人は出会う。東京の片隅で、信じられるものを探しながらやさしく生きようとする若い男女を描いた、最高密度の恋愛映画!
●08年に当時女性では最年少の21歳で中原中也賞を受賞するなど、「いま最も新しい表現者」として注目される詩人・最果タヒ。16年5月に発売され、現代詩集としては異例の売り上げを記録した「夜空は最高密度の青色だ」が映画として生まれ変わる。
●詩をドラマとして表現することに挑んだ脚本・監督は13年『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ数多くの賞を受賞した、石井裕也。
●ヒロインの美香に抜擢されたのは新人・石橋静河。看護師をしながら夜はガールズバーで働き、不安と孤独と不機嫌を胸の奥に抱えている美香を全身で演じきる。そんな美香と出会う慎二に池松壮亮。工事現場で働きながら、社会に適応しきれない自分にもがく青年の姿を、稀有な存在感で演じる。
●死の予感ばかりがあふれている息苦しい現代の東京で、自分の居場所を見失った二人が、互いに向き合って初めて見つける希望。石井裕也の最高傑作との呼び声が高い、優しくいとおしい、最高密度の恋愛映画が誕生した。
<あらすじ>
看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事と折り合いをつけながら、夜、街を自転車で駆け抜け向かうのはガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単に埋まるものではない。建設現場で日雇いとして働く慎二(池松壮亮)は古いアパートで一人暮らし。左目がほとんど見えない。年上の同僚・智之(松田龍平)や中年の岩下(田中哲司)、出稼ぎフィリピン人のアンドレス(ポール・マグサリン)と、何となくいつも一緒にいるが、漠然とした不安が慎二の胸から消えることはない。ある日、慎二は智之たちと入ったガールズバーで、美香と出会った。美香から電話番号を聞き出そうとする智之。無意味な言葉を喋り続ける慎二。作り笑いの美香。 店を出た美香は、深夜の渋谷の雑踏の中で、歩いて帰る慎二を見つける。「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」。路地裏のビルの隙間から見える青白い月。「嫌な予感がするよ」。「わかる」。二人の顔を照らす青く暗い光。都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人。不器用でぶっきらぼうな二人は、近づいては離れていく・・・
石井裕也監督新作。
2017年、渋谷、新宿。二人は出会う。東京の片隅で、信じられるものを探しながらやさしく生きようとする若い男女を描いた、最高密度の恋愛映画!
●08年に当時女性では最年少の21歳で中原中也賞を受賞するなど、「いま最も新しい表現者」として注目される詩人・最果タヒ。16年5月に発売され、現代詩集としては異例の売り上げを記録した「夜空は最高密度の青色だ」が映画として生まれ変わる。
●詩をドラマとして表現することに挑んだ脚本・監督は13年『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ数多くの賞を受賞した、石井裕也。
●ヒロインの美香に抜擢されたのは新人・石橋静河。看護師をしながら夜はガールズバーで働き、不安と孤独と不機嫌を胸の奥に抱えている美香を全身で演じきる。そんな美香と出会う慎二に池松壮亮。工事現場で働きながら、社会に適応しきれない自分にもがく青年の姿を、稀有な存在感で演じる。
●死の予感ばかりがあふれている息苦しい現代の東京で、自分の居場所を見失った二人が、互いに向き合って初めて見つける希望。石井裕也の最高傑作との呼び声が高い、優しくいとおしい、最高密度の恋愛映画が誕生した。
<あらすじ>
看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事と折り合いをつけながら、夜、街を自転車で駆け抜け向かうのはガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単に埋まるものではない。建設現場で日雇いとして働く慎二(池松壮亮)は古いアパートで一人暮らし。左目がほとんど見えない。年上の同僚・智之(松田龍平)や中年の岩下(田中哲司)、出稼ぎフィリピン人のアンドレス(ポール・マグサリン)と、何となくいつも一緒にいるが、漠然とした不安が慎二の胸から消えることはない。ある日、慎二は智之たちと入ったガールズバーで、美香と出会った。美香から電話番号を聞き出そうとする智之。無意味な言葉を喋り続ける慎二。作り笑いの美香。 店を出た美香は、深夜の渋谷の雑踏の中で、歩いて帰る慎二を見つける。「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」。路地裏のビルの隙間から見える青白い月。「嫌な予感がするよ」。「わかる」。二人の顔を照らす青く暗い光。都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人。不器用でぶっきらぼうな二人は、近づいては離れていく・・・
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