＜商品の情報＞
甘美な蜜の虜になる―

中田秀夫監督、ロマンポルノ初監督作品。ロマンポルノの名匠、小沼勝監督の元で学んだ中田秀夫監督が、初めてのロマンポルノでレズビアンの世界に挑み、女同士の究極の純愛を描く!

ロマンポルノの名匠・小沼勝監督の元で助監督として学んだ中田秀夫監督が、初めてのロマンポルノでレズビアンの世界に挑み、女同士の究極の純愛を描く。本作で主演をつとめ主人公・はるかを演じるのは、美貌の女優・飛鳥凛。もう一人の主人公・登紀子を演じるのは、大人の色香漂う女優・山口香緒里。女同士による究極の純愛を体現するため、飛鳥凛はこの作品で初めてヌードを披露。山口香緒里と共に、体当たりで役に挑み、女同士の濃厚なラブシーンに挑戦している。
このほか、はるかと登紀子の二人の秘密の関係に踏み込んでいく男・悟を、気鋭の俳優・町井祥真が演じ、愛憎の渦に巻き込まれる悟の彼女・茜を、舞台・メディアで活躍し、温泉ソムリエマスターとしても活動する西川カナコが演じている。

・『リング』で日本映画界にホラーブームを巻き起こした中田監督が、助監督時代に憧れ続けた"ロマンポルノ"に初めて挑む!

＜あらすじ＞
陶芸家を目指すはるか。住宅街に教室を持ち、陶芸を教えている著名な陶芸家の登紀子の教室に、見習いとして住み込んでいる。はるかは、雑誌のインタビューやテレビ番組への出演で多忙な登紀子に代わり、家事や雑事はもとより陶芸教室をも任されていた。ある日、有名陶芸家の息子・悟が、新弟子として迎えられる。その日からはるかと登紀子の二人の関係に亀裂が入りはじめる―。