＜商品の情報＞
常磐線の雄、梅の都へ。最高時速130km/hの高運転台展望。

白いボディに、紅い帯、薄紫のスカート。「梅」を連想させる優雅でスマートな佇まいが特徴的なE657系特急形交直流電車。フルアクティブサスペンションと車体間ダンパが生む優れた制振性と静粛性、各席電源やWi-Fiなど充実した車内設備は、スマートな外観とリンクし最先端を感じさせる。
本作は梅の開花シーズン3月に撮影。品川から上野東京ラインを通り、取手～藤代間のデッドセクション(交直切替)を経て、梅の景勝地「偕楽園」駅に臨時停車、その後海岸線を経由して終点いわき駅を目指す。高運転台から見る大迫力展望をご堪能あれ。
車両紹介では水戸駅～いわき駅開業120周年の記念ラッピング車のほか、特典コメンタリーも収録。