＜商品の情報＞
家族の運命を狂わせた「過去」とは…

1.銃を向けた先に潜む衝撃の事実ー珠玉のサスペンスドラマ
ある"出来事"から家族が狂い始めた。躁うつ病、ドラッグ中毒、家族間の亀裂の原因となったその事実とは・・・ラストまで目が離せないサスペンスドラマ。

2.亡きアントン・イェルチンに捧ぐ―貴重な遺作
27歳という若さで悲劇的な死を遂げたアントン・イェルチンの秘蔵の遺作。本作品でアントンは、躁うつ病・ドラッグ中毒・LGBTなど数多くの悩みを抱える青年マックス役を抜群の表現力で演じきった。

3.交錯する時間軸、繊細な心理を見事に表現
所々で思い起こされる記憶の断片、登場人物の心に潜む混沌さを風景・音楽などを駆使し見事に表現した。

＜あらすじ＞
アメリカの裕福な家庭に生まれたマックス(アントン・イェルチン)は躁うつ病を患いドラッグに溺れ、突如家族の元から姿を消した。それに続くように末娘のリリー(ケイトリン・デヴァー)を除く兄弟たちは家を出ていき、グリーン一家はバラバラになってしまう。リリーは家族の不仲に疑問を持ち、母ナンシー(キャサリン・キーナー)が何故姉のエリサ(ライリー・キーオ)が存在しないように振る舞うのか尋ねるも、ナンシーは頑なに口を閉ざす。その背景には家族を崩壊させたある"出来事"があったのだった・・・。