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僕たちはプライドを諦めない

ローランド・エメリッヒ監督が史実を基に描く、1960年代N.Y.の若者たちの愛と反乱の感動作
名もなき若者たちの"ありのまま生きたい"という叫びが、世界を変えた―

★ローランド・エメリッヒ監督が史実を基に描く、美しき若者たちの愛と反乱の感動作
現在のセクシュアル・マイノリティの社会運動の原点となった事件"ストーンウォールの反乱"
1960年代のN.Y.グリニッジ・ビレッジに集った若者たちの青春。存在すら法律で禁じられ、行き場のなかったゲイの若者たちの苦悩と恋、自由を求めるパワーと暴動が、世界的エンタメ映画の巨匠エメリッヒ監督によって、力強い感動と共に描かれる。

★若手イケメン俳優大集合!
ジェレミー・アーヴァイン×新星ジョニー・ボーシャン×ジョナサン・リース・マイヤーズによる三角関係!!!さらにカール・グルスマン、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、と次世代のイケメン俳優も集結!

★オバマ大統領が就任直後、そして最終演説でも"ストーンウォール"についてコメント!
我が国の基本原理である『すべての人間が平等である』ということ 【セルマ】【セネカ・フォールズ】そして【ストーンウォール】
誰だって奇跡を起こすことが出来る―オバマ大統領(第二回大統領就任演説より抜粋)
2016年6月24日オバマ大統領は暴動の地"ストーンウォール・イン"とその周辺を、LGBT関連の建造物で初めて国定史跡に認定した。

★吹替版 主役ダニーは人気実力派声優、梶裕貴!
主人公ダニー役は、人気実力派声優・梶裕貴(かじ・ゆうき)!

《ストーンウォールの反乱》とは:1969年6月28日、N.Y.グリニッジ・ビレッジのバー「ストーンウォール・イン」で起きた暴動。
理不尽な法律や警察による不当な捜査に対して、初めてセクシュアル・マイノリティの人々が反乱を起こしたこの事件は、アメリカのマスコミでも連日大きく取り上げられ、事件の翌年、N.Y.で初のLGBTプライドパレードが行われた。

＜あらすじ＞
インディアナ州から、N.Y.グリニッジ・ビレッジのクリストファー・ストリートへやってきたダニー(ジェレミー・アーヴァイン)。ゲイであることが発覚し、両親に見放され、恋人のジョーにも裏切られ、追われるように故郷を出た孤独なダニーを迎え入れたのは、この街で美しさを武器に体を売って暮らすゲイのギャングを率いるレイ(ジョニー・ボーシャン)だった。ダニーは彼らの部屋に住まわせてもらい、常に陽気に歌って踊りながらたくましく生きていく仲間を得て、この街で身を寄せ合い暮らす様々なゲイやレズビアン、ドラァグクイーンや、政治活動家トレバー(ジョナサン・リース・マイヤーズ)と出会う。しかし、一方で、セクシュアル・マイノリティに対する迫害と差別、警察の不当な捜査はますます激化。日常的に警察に理不尽に殴られ、客にはレイプされ暴行を受ける過酷な日々が、彼らの現実だった。そんなある日、彼らが常連として通うバー「ストーンウォール・イン」に再び警察の捜査が入り、ダニーやレイたちの怒りと不満が爆発。彼らに失うものはない。それまで警察に反抗することなく酷い扱いを受け入れるだけだったゲイたちが、初めて立ち上がり、そして石を投げた。それは歴史を変える暴動への始まりだった―。