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イジー・メンツェル 傑作選 Blu-ray BOX
レーベル
:
IVC
規格品番
:
IVBD-1142
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4933672248233
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2017年4月28日
収録内容
Blu-ray Disc
1
厳重に監視された列車
制作:ズデニェク・オヴェス
出演:ナジャ・ウルバンコヴァー
スタッフ:イジナ・ルケショヴァー
出演:イトカ・ベンドヴァー
スタッフ:オルドジフ・ボサーク
撮影:ヤロミール・ショフル
音楽[映画制作用]:Jiri Sust
出演:ヴラジミール・ヴァレンタ
監督:イジー・メンツェル
脚本:イジー・メンツェル
出演:イトカ・ジェレノホルスカ
出演:イジー・メンツェル
原作:ボフミル・フラバル
脚本:ボフミル・フラバル
出演:ヨゼフ・ソムル
Blu-ray Disc
1
Blu-ray Disc
1
つながれたヒバリ
クレジット
アーティスト:イジー・メンツェル
リリース概要
<商品の情報>
「チェコ・ヌーヴェルヴァーグ」の名匠、イジー・メンツェル監督作品、ブルーレイで登場。
独特のユーモアがあふれるメンツェル監督の傑作3タイトル。デビュー作にしていきなりアカデミー賞を受賞した傑作『厳重に監視された列車』(66)、チェコの美しい村を舞台に緩やかな笑いと日常が描かれる人気作『スイート・スイート・ビレッジ』(85)、そして20年間封印されていた社会派作品『つながれたヒバリ』(69)を収録。
(1)『厳重に監視された列車』
《プラハの春》より以前の66年に製作し、メンツェルの名前を世界に知らしめた代表作。原作者のボフミル・フラバルとともに脚本を執筆し、長編映画デビューを飾った。
新米駅員の性の悩みと奮闘、そして忍び寄る戦争の不穏な空気をメンツェル監督ならではの独特のユーモラスなタッチで描き出す。
(2)『スイート・スイート・ビレッジ』
のどかなチェコの小さな村の、ユーモラスであたたかな日々。イジー・メンツェル監督の中でも屈指の人気作。
(3)『つながれたヒバリ』
社会主義体制が進むチェコの冬、政治犯として労働所に集められた男女の淡い恋と時めき、そして生きる歓び。
メンツェル監督ならではの軽快で温かく、そして鋭い視点が交錯する意欲作。ボフミル・フラバルの原作を映画化。約20年間も公開禁止となっていたが、解禁となり1990年にベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した。
<あらすじ>
『厳重に監視された列車』
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに占領されたチェコ。父親の跡を継いで駅員となった青年のミロシュは、まだ童貞。知り合いの車掌マーシャとの一夜に臨むが、残念ながら不発に終わり絶望してしまう。そんな時、彼の前に性の手ほどきをしてくれる謎の美女が表れる。"勝利の女神"と呼ばれる彼女は、駅を通過するドイツ軍の軍用列車を爆破する命を受けたレジスタンスの闘士だった・・・!
『スイート・スイート・ビレッジ』
春。プラハの南に位置し、美しい田園風景が広がる小さな村クシュベッツ。朝、農場の運転手で太っちょのパヴェクと彼の助手でのっぽのオチクはいつものようにトラックに乗り込み出勤。パヴェクは、両親を亡くした知的障害を抱えるオチクの父親代わりを務めているが、オチクのドジでしょっちゅう恥をかいたり仲間たちから笑われている。ムカムカ、イライラするけれど、それでもオチクを放っておけないのだ。村の医者ドクトルは。今日も風景に気を取られクルマを木にぶつけている。パヴェクとオチクは、そんなドクトルを助けてあげていざ仕事へ。しかしバックを誘導していたオチクがよそ見をしていたために、トラックで家の門柱を破壊してしまった。我慢の限界に来たパヴェクは農場事務所に駆け込み、「もうオチクの面倒は見きれない!」と宣言してしまう・・・。
『つながれたヒバリ』
1947年、冬。社会主義が進むチェコ。政治犯としてとらえられた男たち。彼らは再教育としてスクラップ工場で働かされていた。ユダヤ人のコックのパヴェルは、ある時、国外脱出を試みて捕らえられた若い女性イトカと出会い、恋をする。2人の交際は順調に進み、やがて職場の同意を得て無事結婚を迎えるが・・・。
「チェコ・ヌーヴェルヴァーグ」の名匠、イジー・メンツェル監督作品、ブルーレイで登場。
独特のユーモアがあふれるメンツェル監督の傑作3タイトル。デビュー作にしていきなりアカデミー賞を受賞した傑作『厳重に監視された列車』(66)、チェコの美しい村を舞台に緩やかな笑いと日常が描かれる人気作『スイート・スイート・ビレッジ』(85)、そして20年間封印されていた社会派作品『つながれたヒバリ』(69)を収録。
(1)『厳重に監視された列車』
《プラハの春》より以前の66年に製作し、メンツェルの名前を世界に知らしめた代表作。原作者のボフミル・フラバルとともに脚本を執筆し、長編映画デビューを飾った。
新米駅員の性の悩みと奮闘、そして忍び寄る戦争の不穏な空気をメンツェル監督ならではの独特のユーモラスなタッチで描き出す。
(2)『スイート・スイート・ビレッジ』
のどかなチェコの小さな村の、ユーモラスであたたかな日々。イジー・メンツェル監督の中でも屈指の人気作。
(3)『つながれたヒバリ』
社会主義体制が進むチェコの冬、政治犯として労働所に集められた男女の淡い恋と時めき、そして生きる歓び。
メンツェル監督ならではの軽快で温かく、そして鋭い視点が交錯する意欲作。ボフミル・フラバルの原作を映画化。約20年間も公開禁止となっていたが、解禁となり1990年にベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した。
<あらすじ>
『厳重に監視された列車』
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに占領されたチェコ。父親の跡を継いで駅員となった青年のミロシュは、まだ童貞。知り合いの車掌マーシャとの一夜に臨むが、残念ながら不発に終わり絶望してしまう。そんな時、彼の前に性の手ほどきをしてくれる謎の美女が表れる。"勝利の女神"と呼ばれる彼女は、駅を通過するドイツ軍の軍用列車を爆破する命を受けたレジスタンスの闘士だった・・・!
『スイート・スイート・ビレッジ』
春。プラハの南に位置し、美しい田園風景が広がる小さな村クシュベッツ。朝、農場の運転手で太っちょのパヴェクと彼の助手でのっぽのオチクはいつものようにトラックに乗り込み出勤。パヴェクは、両親を亡くした知的障害を抱えるオチクの父親代わりを務めているが、オチクのドジでしょっちゅう恥をかいたり仲間たちから笑われている。ムカムカ、イライラするけれど、それでもオチクを放っておけないのだ。村の医者ドクトルは。今日も風景に気を取られクルマを木にぶつけている。パヴェクとオチクは、そんなドクトルを助けてあげていざ仕事へ。しかしバックを誘導していたオチクがよそ見をしていたために、トラックで家の門柱を破壊してしまった。我慢の限界に来たパヴェクは農場事務所に駆け込み、「もうオチクの面倒は見きれない!」と宣言してしまう・・・。
『つながれたヒバリ』
1947年、冬。社会主義が進むチェコ。政治犯としてとらえられた男たち。彼らは再教育としてスクラップ工場で働かされていた。ユダヤ人のコックのパヴェルは、ある時、国外脱出を試みて捕らえられた若い女性イトカと出会い、恋をする。2人の交際は順調に進み、やがて職場の同意を得て無事結婚を迎えるが・・・。
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