＜商品の情報＞
ミステリー界の巨匠、綾辻行人・有栖川有栖が贈る大人気シリーズ!
8年ぶりとなる新作の放送に合わせ、第7弾が待望のDVD化!

★日本ミステリー界の巨匠、綾辻行人、有栖川有栖両氏原作の「安楽椅子探偵シリーズ」第7弾DVDリリース!!
2008年に大阪朝日放送ほかで放映された「安楽椅子探偵シリーズ」第7弾「安楽椅子探偵と忘却の岬」が、8年ぶりの新作「安楽椅子探偵 ON STAGE」の放送に合わせ、待望のDVD化!

★正解率は0.2%!シリーズ伝統の超難解な謎に挑め!
犯人と推理のプロセスを投稿し、"最もエレガントな解答"を投稿した視聴者1名に栄誉と賞金が贈られるという「視聴者参加型・懸賞金つき本格ミステリドラマ」として大人気を博す、TVドラマシリーズ!出題編放送後、解決編の放送の間で推理に取り組む参加型ドラマ形式で放送され、放送時の応募総数は24,000通を越えたにも関わらず、プロセスまで正解したのは46通という超難問!

★過去作同様、"推理を楽しめる"DVD!
第1弾からの変わらず、ユーザーが本を読む感覚で、映像上で推理可能な収録方法を採用!100以上に綿密に区切られたチャプターポイントにより、「推理の過程」を再度見直すのには、最善に作り込まれた、珠玉のRPG型推理DVD!

＜あらすじ＞
海馬地区近くを流れる渓谷で、頭から血を流して倒れている男が発見される。発見した医師の佐多によって宗谷家に運び込まれ、佐多の娘で看護師・真紀の看護を受けて意識を取り戻すが、自分の名前が思い出せない。頭を打ったショックで記憶が失われたのだ。宗谷家当主の正太郎から「記憶が戻るまで、ゆっくり養生されるがいい」と厚遇され、屋敷に留まることになるが、使用人達の態度はよそよそしく、村人からは胡乱な目で見られ…。時折襲うフラッシュバックに記憶の断片を見るが、未だ何も思い出せずにいた。やがて、自分の名前が「潮野卓也」であることが分かり、海馬村、つまりこの村の出身であることも判明する…しかし、なにかを隠している村人たち。なにも思い出せない卓也。自分を探すべく、卓也の足はフラッシュバックで見た、青い花の咲く岬「忘却の岬」へ向かうのだった。その晩、村の陶芸家・エリの恋人のフリーカメラマン立石が忘却の岬で殺される。当日の夕方、忘却の岬に一人で居た卓也にはアリバイが無く、犯人の疑いがかけられるが…。