＜商品の情報＞
舞台を「キッチン森田屋」に移して繰り広げられる、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」スピンオフ・ドラマ!

＜あらすじ＞
昭和27年夏。「キッチン森田屋」の森田宗吉(ピエール瀧)と照代(平岩紙)は、毎日忙しく働いていた。そこへ高崎から富江(川栄李奈)と長谷川(浜野謙太)が息子のまつ吉を連れて手伝いにやってくる。富江はまつ吉を連れて鞠子(相楽樹)に会いに行き久しぶりの再会を喜ぶが、その際、鞠子から「3か月ほど前、長谷川に似た人物を銀座で見た」という話を聞く。翌日、急に一人で出かけていく長谷川を不審に思った富江が鞠子から聞いた銀座の喫茶店へ向かうと、長谷川はそこで待ち合わせていた若い女性に金を手渡していた――。話は「森田屋」が浅草にあった大正の頃までさかのぼり、先代の大女将・まつが宗吉たちにも伏せ続けていた秘密が明らかに……!?「森田屋」の守り神「福助人形」をめぐる、「とと姉ちゃん」もうひとつの物語。