＜商品の情報＞
誰だってちょっと変わった秘密がある

ニコール・キッドマン主演・製作!イヤだけど、なぜだか楽しい、ちょっと変わった家族の物語。

●ニコール・キッドマン主演新作!プロデューサーも務める意欲作で、ヌードも披露!
世界的大女優ニコール・キッドマン主演新作にして、彼女自身がプロデュースにも乗り出した意欲作。2010年の主演作『ラビットホール』の脚本家・製作陣を集め、落ち目の女優でおかしな家族の長女というクセのある役を嬉々として演じ、ヌードまで披露。今までの彼女とは異なる新たな魅力を存分に発揮している。

●ジェイソン・ベイトマン、クリストファー・ウォーケン他ベテラン俳優陣競演!
ニコール・キッドマンの弟の売れない作家役には、数々の全米No.1ヒット主演作を持つ大人気俳優にして本作では監督・製作も務めるジェイソン・ベイトマン。父親役はジャンルを問わずあらゆる作品でその存在感を見せつける重鎮クリストファー・ウォーケン。今作ではその強面の表情からは想像しにくいコミカルでちょっとおちゃめな演技を披露している。

●全米ベストセラーの原作をピュリツァー賞受賞作家が脚本化、ハリウッドを代表するスタッフが創り上げた奇妙な家族の物語。
全米でベストセラーとなったケヴィン・ウィルソンの小説「The Damily Fang」を、ピュリツァー賞受賞の脚本家デヴィッド・リンゼイ=アベアーが脚色。監督としても頭角を現すジェイソン・ベイトマンのもと集まった、撮影のケン・セング、美術のベス・ミックル、音楽のカーター・バーウェルら一流のスタッフが、原作の持つ独特の世界を見事に映画として生まれ変わらせた。

＜あらすじ＞
落ち目の女優アニーとスランプ中の作家バクスターは、ファング家の長女と長男である姉と弟。両親のケイレブとケミーユは、街で奇行を演じては市民を驚かせる前衛芸術家で、そんな両親を手伝っていたアニーとバクスターは両親を理解できず、今は自立していた。だがバクスターの入院をきっかけに、ケイレブとケミーユは子どもたちと久しぶりに再会するが、ケイレブとケミーユが殺人犯に誘拐されたらしいと保安官から連絡がある。昔から人々を騙し続けてきた両親を知っている2人は、これもパフォーマンスでは、と思いながら捜索を続ける。アーティストとしての両親の作品なのか、はたまた本当に事件に巻き込まれたのか?