＜商品の情報＞
もの凄い、あいつを消せるのは……この男だけだ!

リー・マーヴィン、ジーン・ハックマンが顔を合わせ、仁義なき戦いを繰り広げる!70年代らしい骨の太さを感じさせるアクションの佳作が初のブルーレイ化。

＜あらすじ＞
シカゴの顔役ジェイクの下に、特別便が送られてくる。送り主は50万ドルをめぐって揉めていたカンザスの食肉業者メリー・アン(ジーン・ハックマン)。中身のソーセージは、メリー・アンと弟のウィーニー(グレゴリー・ウォルコット)に返り討ちにされ、変わり果てた部下のマーフィーだった。ジェイクは、一匹狼の殺し屋ニック(リー・マーヴィン)に何とかしてほしいと依頼する。ニックはジェイクの部下3人と運転手を引き連れ、カンザスに向かう。汚れたモーテルにいるウィーニーを殴りつけ、メリー・アンの工場に向かったニックたちは、そこでヤク漬けにされた女たちが家畜のように競りにかけられている様を目撃する。50万ドルは明日、祭りの会場で支払うというメリー・アンから、「助けて」とかすかにつぶやいた一人の少女を連れ出し、ニックたちはホテルに落ち着いた。少女はポピー(シシー・スペイセク)と名乗り、ミズーリの孤児院から仲が良かったバイオレットという少女と連れ出されたとニックに語る。翌日、祭りの会場で渡された箱に50万ドルは入っておらず、メリー・アンはここでは自分の思うままだとニックを脅す。その時、バイオレットを見かけたポピーが飛び出し、その隙をついて逃げ出したニックらに、メリー・アンの手下たちが銃を手に襲い掛かる。