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欲動
レーベル
:
キングレコード
規格品番
:
KIBF-4281
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4988003843335
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2017年2月22日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
生きてゆく女と死にゆく男の想いが交差する時、生と性が交じり合う―
三津谷葉子×斎藤工×監督:杉野希妃
美しきバリ島を舞台に熱いラブシーンを繰り広げる、美しくも切ない「生と死」と「性」の物語―
女優・プロデューサー・監督、あらゆる枠を超えた表現者である杉野希妃の長編監督劇場初公開作品。杉野が監督兼出演している今作はアジア屈指のリゾート地バリ島を舞台に繰り広げられる、男女の性愛と人間の生死を描いた物語。男と女の交差する心理描写を女性監督ならではの繊細なタッチで描く。さらに切なくも美しいベッドシーンは官能的である。ガムラン(東南アジアの民族音楽)による音楽やケチャ(バリ島で行われる男声合唱による呪術的な踊り)などがエモーショナルな映像を彩る。
多くのアジアの優秀なスタッフが参加。病に苦しむ夫を持つヒロインを三津谷葉子が務め、一糸纏わぬ姿で大胆なベッドシーンに挑んでいる。バリの開放的な雰囲気の中、愛欲に駆られながらも夫を大切に思う複雑な心の揺れを体現する。そして、死への恐怖から不安定になってしまう繊細な夫を今もっともセクシーな俳優・斎藤工が演じ、イメージにない儚げな顔を見せさらなる魅力を発揮する。
<あらすじ>
勢津ユリとその夫・千紘は臨月を迎えた千紘の妹・九美の出産に立ち会うため、バリを訪れた。異国で出産する九美にとって兄がバリまで来てくれたことは嬉しく、また看護師であるユリの存在も心強かったが、その一方で心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。九美の夫・ルークを含め4人でバリ観光を満喫していたが、立ち寄ったカフェで何気ない会話の中で発せられた千紘の「日本に帰りたくない」という一言をきっかけにユリと千紘の口論が始まり、看護師であるユリに対し千紘が吐いた「人の死に慣れたお前が嫌なんだ」という決定的な一言によってユリはその場を去ってしまう。バリの広大なライスフィールドをさまようユリだが歩き疲れて座り込むと先ほどのカフェにいた日本人男性の木村がユリの傍に車を停め、気分転換にクタに行こうと声を掛ける。誘いに応じ、クタのナイトクラブへ。ユリは大音響で鳴り響く音楽と周りの雰囲気に圧倒され気後れするものの、次第に開放感を感じ始め、その表情には明るさが戻ってくる。そんなユリに地元ビーチのジゴロ・ワヤンが熱い視線を送るが、危うさを感じたユリはワヤンを避ける。するとクラブの通路では木村が地元の青年・イキと激しく絡み合っていた。思いがけない光景を前に魅入るユリ。そのユリの背後からワヤンが強引に彼女の体を奪おうとする。必死の抵抗で逃れたユリだったが、その心には怯えと共に突き動く欲動の感覚がはっきりと残っていた。そして、翌日、ユリは千紘とのわだかまりを未だ感じながらもワヤンと再び出会うことになる。
生きてゆく女と死にゆく男の想いが交差する時、生と性が交じり合う―
三津谷葉子×斎藤工×監督:杉野希妃
美しきバリ島を舞台に熱いラブシーンを繰り広げる、美しくも切ない「生と死」と「性」の物語―
女優・プロデューサー・監督、あらゆる枠を超えた表現者である杉野希妃の長編監督劇場初公開作品。杉野が監督兼出演している今作はアジア屈指のリゾート地バリ島を舞台に繰り広げられる、男女の性愛と人間の生死を描いた物語。男と女の交差する心理描写を女性監督ならではの繊細なタッチで描く。さらに切なくも美しいベッドシーンは官能的である。ガムラン(東南アジアの民族音楽)による音楽やケチャ(バリ島で行われる男声合唱による呪術的な踊り)などがエモーショナルな映像を彩る。
多くのアジアの優秀なスタッフが参加。病に苦しむ夫を持つヒロインを三津谷葉子が務め、一糸纏わぬ姿で大胆なベッドシーンに挑んでいる。バリの開放的な雰囲気の中、愛欲に駆られながらも夫を大切に思う複雑な心の揺れを体現する。そして、死への恐怖から不安定になってしまう繊細な夫を今もっともセクシーな俳優・斎藤工が演じ、イメージにない儚げな顔を見せさらなる魅力を発揮する。
<あらすじ>
勢津ユリとその夫・千紘は臨月を迎えた千紘の妹・九美の出産に立ち会うため、バリを訪れた。異国で出産する九美にとって兄がバリまで来てくれたことは嬉しく、また看護師であるユリの存在も心強かったが、その一方で心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。九美の夫・ルークを含め4人でバリ観光を満喫していたが、立ち寄ったカフェで何気ない会話の中で発せられた千紘の「日本に帰りたくない」という一言をきっかけにユリと千紘の口論が始まり、看護師であるユリに対し千紘が吐いた「人の死に慣れたお前が嫌なんだ」という決定的な一言によってユリはその場を去ってしまう。バリの広大なライスフィールドをさまようユリだが歩き疲れて座り込むと先ほどのカフェにいた日本人男性の木村がユリの傍に車を停め、気分転換にクタに行こうと声を掛ける。誘いに応じ、クタのナイトクラブへ。ユリは大音響で鳴り響く音楽と周りの雰囲気に圧倒され気後れするものの、次第に開放感を感じ始め、その表情には明るさが戻ってくる。そんなユリに地元ビーチのジゴロ・ワヤンが熱い視線を送るが、危うさを感じたユリはワヤンを避ける。するとクラブの通路では木村が地元の青年・イキと激しく絡み合っていた。思いがけない光景を前に魅入るユリ。そのユリの背後からワヤンが強引に彼女の体を奪おうとする。必死の抵抗で逃れたユリだったが、その心には怯えと共に突き動く欲動の感覚がはっきりと残っていた。そして、翌日、ユリは千紘とのわだかまりを未だ感じながらもワヤンと再び出会うことになる。
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