＜商品の情報＞
本番いきまーす!!大友克洋原作、原悦子主演でおくる青春ポルノコメディー!

大友克洋が『ヤングコミック』に発表したコミック「任侠シネマクラブ」をロマンポルノで映画化した作品。ヒロインにはアイドル・原悦子がキャスティングされた!当時のロマンポルノ企画の先進性と面白さが実証されたヒット作。高校の映研部部員がブルーフィルムを製作する姿をユーモアまじりに展開している。監督は白鳥信一。

●原作:大友克洋×主演:原悦子、高校生がブルーフィルム制作にいそしむ青春エロス!低価格にて再発!

※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

＜あらすじ＞
文化祭が近づき映画研究部の部室では、文化祭に製作・上映する作品を決定する会議が開かれていた。映研OBの横田の主張で、高校生活の虚と実を浮きぼりにするドキュメントを撮ることに決定。ところが、そんな活動に飽きたらない世古、中村、宮島らは、自分たちの力だけで、映画を製作しようと企てた。しかもブルーフィルムを!製作資金はバイトで稼げるとしても、主演女優を探すという大問題があった。宮島のつてで、ホルモン焼屋のママ・さざえならば…と、三人はその女に会いに行くが、なんと彼女は四十過ぎの大年増、中村は意欲を無くしてしまい、別の女を見つけると去って行く。翌日、中村は映研の女子部員、菊子を誘い、同伴喫茶で口説きはじめるが首をタテに振らない。一方映研のドキュメント「高校生」は順調に撮影が進み世古の憧れる副部長の芳子はOBの横田にピッタリくっついている。横田と芳子の仲は徐々に進み、ある夜芳子は放送室で横田に身体を許すのだか…。