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ホテル・カリフォルニア エクスパンデッド・エディション<通常盤>
フォーマット
:
CD
バーコード
:
4943674275212
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2017年11月24日
収録内容
CD
1
ホテル・カリフォルニア
00:06:31
2
ニュー・キッド・イン・タウン
00:05:04
3
駆け足の人生
00:04:46
4
時は流れて
00:04:56
5
時は流れて (リプライズ)
00:01:23
6
暗黙の日々
00:04:10
7
お前を夢みて
00:03:59
8
素晴らしい愛をもう一度
00:05:11
その他:Eagles
9
ラスト・リゾート
00:07:24
CD
1
テイク・イット・イージー
00:04:47
2
テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
00:05:18
3
ニュー・キッド・イン・タウン
00:04:52
4
ジェームス・ディーン
00:03:49
5
地獄の良き日
00:05:28
6
魔女のささやき
00:04:20
7
ファンク #49
00:04:03
8
呪われた夜
00:03:52
9
ホテル・カリフォルニア
00:06:49
10
過ぎた事
00:05:15
クレジット
アーティスト:Eagles
バージョンリスト
タイトル
フォーマット
レーベル
規格品番
国
発売年
CD
Rhino
8122793325
ヨーロッパ地域
2017
スカイベリーさん
参考になった人数:2
1976年リリース、通算5作目のスタジオ・アルバム
前々作からロック色を強めたバンドの方向性を受け入れられないバーニー・レドンが脱退し、本作からギター、ボーカルとしてジョー・ウォルシュが加入
アルバムのジャケットの建造物は実在のホテルで、カリフォルニア州ロサンゼルス郡ビバリーヒルズ市所在でサンセット大通りに面している高級ホテル「ビバリーヒルズ・ホテル」(愛称:ピンク・パレス)である
ボーナス・ディスクは、1976年10月にロサンゼルス・フォーラムで行われた3夜のライヴの模様を収録した未発表ライヴ音源10曲を収録
およそアルバム・リリースの1か月前にレコーディングされ、その当時初めてライヴで演奏された「Hotel California」と「New Kid In Town」といった楽曲に加え、EAGLESのヒット曲である「Already Gone」、「Take It To The Limit」、「Witchy Woman」を収録
2024年03月01日 22:26
参考になった人数:2
1976年の大名盤。
ど有名なM1「Hotel California」から大人なポップスM2「New Kind In Town」、ジョーウオルシュのギターリフがかっこいいM3「駆け足の人生(Life In The Fast Lane)」、バラードM4「時は流れて(Wasted Time)」まで、LPで言えばA面の流れは素晴らしく、LPやカセットの頃はこちらばかり聴いてましたが、今回改めて聴いてみて、LPでいうB面もロックなM6からスローなM7、ミディアムなM8、バラードM9と、こちらの流れも完璧ですね。
さて、愛聴盤である40年アニバーサリー、エクスパンドエディションの2枚目は1976年のライブです。
イーグルスのライブといえば、1980年にLP2枚組アルバムが世に出ていますが、こちらはフォーク色がほとんど抜け、洗練されたロックアルバムとなった「ロングラン(The Long Run)」発表後で、ライブもアリーナクラスで完成されたパッケージという印象なのに対して、こっちはギリギリ、テイクイットイージー(Take It Easy)からのバタくさい?流れが感じられて、いい感じです。
なるほど、このアルバムは、デビュー以来のフォーク&カントリーっぽさと、次に来るであろうポップなロックの間に咲いた一輪の花のような感じで、スティーリー・ダンのエイジャ(Aja)とか、こういう場所に名盤は生まれるのかもしれません。
(ただ、当然ミュージシャンは本作の制作段階でその次のアルバムをどうするかなんて決めてないと思うので、あくまでも結果論ですが)
2022年01月03日 10:15
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