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イラク チグリスに浮かぶ平和
レーベル
:
マクザム
規格品番
:
MX-600S
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4932545988160
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2016年10月28日
収録内容
DVD
クレジット
アーティスト:綿井健陽
リリース概要
<商品の情報>
この戦争を日本が支持したことを憶えていますか?
ジャーナリスト 綿井健陽が刻みつけたイラクでの出会いと別れ――。ある家族との10年の記録。
綿井健陽が見つめた戦乱のイラク、その10年。ある家族との出会いと別れを通じて、イラクの"今"を鮮烈に描く傑作ドキュメンタリー!!
大量破壊兵器保有を口実に、2003年3月の米英軍によるバグダッド空爆から始まったイラク戦争。11年にオバマ米大統領が「イラク戦争終結」を宣言して米軍は撤退したものの混乱は続く。10万人以上にのぼるおびただしい死者と引き換えに、イラクの人々が時折抱いた希望は浮かんでは消え、"イラクの春"は砂塵と爆音のかなたにかすむ。日本も支持した戦争は何をもたらしたのか?
『Little Birds -イラク 戦火の家族たち-』の"その後"を追った本作は、イラクの10年を市民の視線で見つめ、中東を混乱に追いやった原因を問い続けるドキュメンタリー映画である。
<あらすじ>
2003年4月、チグリス川周辺を連日襲ったあの激しい空爆の翌日、ジャーナリストの綿井健陽はバクダッド市内の病院で多くの空爆犠牲者たちと出会った。全身血だらけの娘シャハッド(当時5歳)を抱きかかえるアリ・サクバン(当時31歳)。彼はこの空爆で3人の幼い子どもを失った。同世代のアリに魅かれ、その後もサクバン一家を追い続けた綿井は、開戦からちょうど10年目に再会するはずだった。2013年3月、綿井はこれまで出会ったイラク市民の写真を手にバグダッド市街を走り回っていた。開戦前夜、空爆、米軍による制圧と占領、宗派抗争、爆弾テロ…様々な局面を取材し続けてきた綿井が、"戦争の日常"を懸命に生きる彼らの姿を、友人が残した「それでも、日々はつづいていく」という言葉とともに映像に刻みつける。
この戦争を日本が支持したことを憶えていますか?
ジャーナリスト 綿井健陽が刻みつけたイラクでの出会いと別れ――。ある家族との10年の記録。
綿井健陽が見つめた戦乱のイラク、その10年。ある家族との出会いと別れを通じて、イラクの"今"を鮮烈に描く傑作ドキュメンタリー!!
大量破壊兵器保有を口実に、2003年3月の米英軍によるバグダッド空爆から始まったイラク戦争。11年にオバマ米大統領が「イラク戦争終結」を宣言して米軍は撤退したものの混乱は続く。10万人以上にのぼるおびただしい死者と引き換えに、イラクの人々が時折抱いた希望は浮かんでは消え、"イラクの春"は砂塵と爆音のかなたにかすむ。日本も支持した戦争は何をもたらしたのか?
『Little Birds -イラク 戦火の家族たち-』の"その後"を追った本作は、イラクの10年を市民の視線で見つめ、中東を混乱に追いやった原因を問い続けるドキュメンタリー映画である。
<あらすじ>
2003年4月、チグリス川周辺を連日襲ったあの激しい空爆の翌日、ジャーナリストの綿井健陽はバクダッド市内の病院で多くの空爆犠牲者たちと出会った。全身血だらけの娘シャハッド(当時5歳)を抱きかかえるアリ・サクバン(当時31歳)。彼はこの空爆で3人の幼い子どもを失った。同世代のアリに魅かれ、その後もサクバン一家を追い続けた綿井は、開戦からちょうど10年目に再会するはずだった。2013年3月、綿井はこれまで出会ったイラク市民の写真を手にバグダッド市街を走り回っていた。開戦前夜、空爆、米軍による制圧と占領、宗派抗争、爆弾テロ…様々な局面を取材し続けてきた綿井が、"戦争の日常"を懸命に生きる彼らの姿を、友人が残した「それでも、日々はつづいていく」という言葉とともに映像に刻みつける。
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