＜商品の情報＞
シュ・ハオフォンが贈る、驚異の武侠アクション体験!!

この男の一矢が、時代を貫く。

★シュ・ハオフォンが、刀・弓・槍・カンフーなど、あらゆる武道を横断する新たな武侠アクションの道を切り開いた!

★自ら武術家であり、またヒット作を連発する著名なる武侠小説家でもあるシュ・ハオフォン。アクションを知り尽くした彼だからこそ実現できた、驚きの格闘シーンの数々! コマ落し一切無しながら、目にも留まらぬスピードで展開される電光石火の殺陣、組み手。弓矢や槍をフィーチャーした前代未聞のアクション。目の肥えたアクションファンをも唸らせること必至!!

★アクションの匠ユエ・チェンウェイ、ソン・ヤンなど、監督の高度な要求に応えられるアクション俳優たちが集結!

※京都ヒストリカ国際映画祭・正式出品作品

＜あらすじ＞
20世紀初頭、混乱下の中国では、武術を極める各流派が覇権を争いあっていた。そんな武術家たちの抗争を、正義の名のもとに仲裁し収める役目を担う孤高の人物がいた。その名も"ジャッジ・アーチャー"、弓の審判人。あらゆる武道に通じ、さらに武術中の武術とも言われる弓術を極めた老人である。ある日、暗殺者の待ち伏せにあい瀕死の状態に陥った自分を偶然見つけた、名も無き青年を自分の後継者と定め、死ぬまでの3年間、弓を始めとする武術の真髄の全てを彼に授けていった。修行を終え、新たなジャッジ・アーチャーとなった青年は山を下り、熾烈なる武術の世界に身を投じる。中国全土の道場を類まれなる技で制覇しながら争いに終止符を打ってゆく。その名はやがて武術界に知れわたることになるが、それに目をつけて彼に接近してきた一人の女があった。彼女の父親が海外での抗争でヤンなる男に殺害されたと語る女。父親の名誉のため、正義の名のもとにヤンを殺して欲しいというのだ。自ら殺しに身を染めることに抵抗を覚えつつ女の依頼を断りきれないジャッジ・アーチャーは、それをきっかけにやがて予期もせぬ究極の戦いに足を踏み入れることになる!