＜商品の情報＞
■オクターヴ・ミルボーの名作を人気女優レア・セドゥ主演で映画化。
『小間使の日記』を、レア・セドゥ主演でリメイク。

■レア・セドゥが美しきメイドを魅力的に演じる
世界的大女優の地位を確立したレア・セドゥ。ブニュエル版『小間使の日記』ではジャンヌ・モローが演じたセレスティーヌ役をつとめ、時代物の衣装に身を包んで、美貌と魅力を再確認させる。

■『マリー・アントワネットに別れをつげて』のスタッフが集結!
監督はセザール賞10部門ノミネート2部門受賞の『マリー・アントワネットに別れをつげて』の鬼才ブノワ・ジャコ。主演のレア・セドゥの他、プロデューサー、撮影、美術ら主要ロールに同作のスタッフが再結集。20世紀初頭のプロヴァンス地方の空気を見事に再現し、作品の持つ官能性を濃密に描き出すことに成功している。

■ヴァンサン・ランドン他、豪華な共演陣が集結!
レア・セドゥ演じるセレスティーヌと共謀関係になる妖しい庭師を演じるのは、フランスを代表する名優ヴァンサン・ランドン。武骨ながらも時折見せる知的な一面に男の色気を滲ませ、独特のエロティシズムを漂わせている。さらに、クロティルド・モレ、エルヴェ・ピエールらベテラン俳優陣が脇を固め、作品に重みを与えている。

＜あらすじ＞
20世紀初頭のフランス。パリからプロヴァンスへやって来た美貌のメイド、セレスティーヌは、ランレール家で小間使いとして働き始める。すぐに悪評の高い好色な主人から激しく求愛されるが、毅然とした態度でそれを拒む。しかしそれが原因で厳格な女主人と対立するようになり、いじめのような理不尽な仕打ちを受けるようになっていく。そんな中、彼女は自分をあまり見せない、武骨だが謎めいた庭師のジョセフに惹かれるようになる。