＜商品の情報＞
開戦75年、独ソ攻防戦を壮大なスケジュールで活写したソ連映画3作品を収録。

(1)『鬼戦車T-34』
捕虜となったソ連兵が戦車ごと脱走を計った! T-34の実車を使用し圧倒的なスピード感で魅せる伝説の戦車アクション作。

(2)『祖国のために バトル・フォー・スターリングラード』
ミハイル・ショーロホフの原作をセルゲイ・ボンダルチュクが監督・脚本を手掛けて映画化!
独ソ戦での戦場における兵士たちの苦闘と不屈の精神、そして友情をダイナミックな戦闘シーンを交えて繊細な人間模様を描き出す戦争ドラマ。

(3)『レニングラード攻防戦I&II』
戦史に名高い独ソ攻防戦を壮大なスケールで克明に再現。第二次世界大戦中、ソ連に侵攻しレニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)を包囲し攻撃したドイツ軍とソ連軍の一大攻防戦を描いた超大作映画二部作。

＜あらすじ＞
『鬼戦車T-34』
第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となり、日夜虐待を受けるソ連兵たち。ある日、新型対戦車砲の標的として戦車T-34に乗り込まされるが、ドイツ兵の隙をついて戦車ごと脱走を図る! 追ってを振り切り突っ走るT-34。果たして彼らは無事に逃げ延びることができるのか?

『祖国のために バトル・フォー・スターリングラード』
1942年夏、猛攻を続けるドイツ軍に、赤軍連隊兵士らは劣勢の状態だった。退却しながらも、農民出身のピョートル、ニコライ、ネクラーソフらの兵士は固い友情に結ばれ、不屈の精神で敵軍に立ち向かう。しかし、ドイツ軍の攻撃はとどまるところを知らない・・・。

『レニングラード攻防戦I&II』
1941年秋、ドイツ軍の爆撃、砲撃がレニングラードを襲い降り注いだのが攻防の始まりだった。陸軍部隊のみならず、バルチック艦隊の海軍水兵まで動員した全兵力でソ連軍は応戦するが、レニングラードの街はドイツ軍に完全に包囲される。さらにそこに第二の敵である飢えと寒さが襲い掛かる。ドイツ軍侵攻から隣接するラドガ湖の氷上の道を通じての食糧輸送作戦や包囲網突破作戦の過程が、国会の指導者から一兵士、市民までの様々な視点で広告と描かれていく。