＜商品の情報＞
涙と感動の日本版「ニュー・シネマ・パラダイス」
忘れられない悲しみが今、涙と感動に変わる・・・。

1983年の夏―あなたは誰と、何処にいましたか? 涙なしには見られない感動の青春ストーリー!

★青春映画の名匠・太田隆文監督作品!
監督は大林宣彦のに師事した太田隆文監督。USC(南カルフォルニア大学)映画科に学び、日本の美しい地方を舞台に古里映画を撮り続けている。「親と子に伝える大切なこと」をテーマに、今回も涙と感動の物語を届ける。カンヌ映画祭のフィルムマーケット、アメリカのジャンパン・フィルム・フェスティバルLA等、毎回、映画祭や海外の国々で上映され、国境を超えた高い評価を受けている。

★常盤貴子主演、期待の若手女優芳根京子ら豪華有名俳優多数出演!
今や日本映画に欠かせない存在として確固たる地位を確立し、活躍中の常盤貴子が主演。国民的女優・田中美里、藤田朋子の3人をメインに。
また、それぞれの若き日の三人を演じた芳根京子、藤井武美、百川晴香が好演。さらに、津川雅彦、別所哲也、烏丸せつこ、並樹史朗、斉藤ともこらベテランが脇を固めている。

＜あらすじ＞
東京で売れないシナリオ・ライターをしている多香子(常盤貴子)の元に故郷で暮らす高校時代のクラスメートみどり(田中美里)から30年ぶりに連絡が届く。「病気であと数ヶ月の命」との内容に驚いた多香子は、もう一人のクラスメート、アメリカ人と結婚したエリカ(藤田朋子)に相談する。が、相手にされず。悩んだ末に30年振りの帰郷を決意する。高校時代の悲しい出来事を今も引きずっており、一度も帰郷していなかった。故郷に向かう多香子の胸を通り過ぎるのは、あの頃の思い出。地元の名画座に3人で行き、古いミュージカル映画を毎週見ていた。学校帰りはいつも鯛焼き屋でおしゃべり。片思いの先輩もいて、懐かしさが蘇る。だが、30年振りに帰った故郷で待っていたのは「悲しい現実」と「別離」であった・・・。涙なしには見られない感動の青春ストーリー。