鬼談百景
レーベル
:
ハピネット
規格品番
:
BIBJ-2951
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953067752
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2016年7月2日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
その災いは『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』に続く
映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』の原作者・小野不由美が初めて手がけた百物語怪談の映像化! Jホラーを代表する6人の監督が描く10の恐怖。
■ベストセラー作家・小野不由美が初めて手がけた百物語怪談の映像化!
熱狂的ファンをもつ小野不由美が、初めて手がけた百物語怪談集「鬼談百景」。99話で構成され、100話目が映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』とも言われている本作の中から、10のエピソードを映像化!
■監督は中村義洋ほか、Jホラーを代表する6人!
中村義洋、白石晃士(『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』『オカルト』)、安里麻里(『劇場版 零~ゼロ~』『バイロケーション』)、岩澤宏樹(『心霊玉手匣』『ほんとにあった!呪いのビデオ』)、大畑創(『劇場版 稲川怪談 かたりべ』『へんげ』)、内藤瑛亮(『ライチ☆光クラブ』『パズル』『先生を流産させる会』)と、Jホラーを代表する6人の監督が10の恐怖を手掛ける!
■ナレーションは『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』主演の竹内結子! 2つの作品がリンクし恐怖が倍増!
竹内結子演じる「私」は原作者の小野不由美を彷彿させる小説家の役。また、劇中で「私」が書いている原稿は「鬼談百景」という設定。このナレーションによって、2作品の繋がりが強くなり恐怖が倍増!
<あらすじ>
「追い越し」
午前三時。男二人、女二人が乗った車がトンネルを越えて、田舎道を走っていると、その先に白い服を着ている女の姿が見えた。男たちは速度を上げて女を追い越そうとするが...。
「影男(かげおとこ)」
孫の面倒を見ていた祖母の話。昼下がり、孫を寝かして、うたた寝をして庭のガラス戸が叩かれる音で目を覚ますと、黒っぽい、影のようなその男はいきなり襲いかかってきた。
「尾(つ)けてくる」
学校から帰る女子生徒。その道すがら、木立に立っている人影を見かける。その男は林に身を潜めこちらを窺っているように見える。助けを求める女子生徒だったが...。
「一緒に見ていた」
学校で首を吊って自殺を図った事務の女の子を発見した先生。遺体の番をすることになった先生は廊下に出て、窓から校庭を見ていた。すると何者かの気配を背後に感じる。
「赤い女」
赤い服の女が学校を徘徊している、という怪談話を友だちに語った、その後。町では赤い女の姿がたびたび目撃された。しかし、その正体は、誰も知ることがなかった。
「空きチャンネル」
夜、テスト勉強をしている時にラジオをいじっていると空いているはずのチャンネルから唐突に女の声が聞こえた。自分の身に起きたことを語るその女の話をついつい聞いてしまう。
「どこの子」
夜遅く、ひとり職員室に残っていた教師。何気なく顔を上げると戸口に女の子が立っている。おかっぱで、赤いワンピースを着たその女の子は、どこかへと走り去ってしまう。
「続きをしよう」
墓地で鬼ごっこをして遊ぶ8人の子供。一人怪我をして抜け、また一人...。「もう帰ろう」と誰かが言い出しても良かったはずなのに。「続きをしよう」と誰かが言った。
「どろぼう」
近所に住む子だくさんの家の、その母親が生んだ子供を殺しているという噂が立った。ある日、その家を通りがかった女の子は、その家の子供らしき男の子に話しかけられる。
「密閉」
Kさんは自分の住んでいるマンションの部屋に気味の悪いものを感じていた。元凶はクローゼットだ。いくら閉じても、ひとりでに開いてしまうクローゼット。その奥には...。
その災いは『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』に続く
映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』の原作者・小野不由美が初めて手がけた百物語怪談の映像化! Jホラーを代表する6人の監督が描く10の恐怖。
■ベストセラー作家・小野不由美が初めて手がけた百物語怪談の映像化!
熱狂的ファンをもつ小野不由美が、初めて手がけた百物語怪談集「鬼談百景」。99話で構成され、100話目が映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』とも言われている本作の中から、10のエピソードを映像化!
■監督は中村義洋ほか、Jホラーを代表する6人!
中村義洋、白石晃士(『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』『オカルト』)、安里麻里(『劇場版 零~ゼロ~』『バイロケーション』)、岩澤宏樹(『心霊玉手匣』『ほんとにあった!呪いのビデオ』)、大畑創(『劇場版 稲川怪談 かたりべ』『へんげ』)、内藤瑛亮(『ライチ☆光クラブ』『パズル』『先生を流産させる会』)と、Jホラーを代表する6人の監督が10の恐怖を手掛ける!
■ナレーションは『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』主演の竹内結子! 2つの作品がリンクし恐怖が倍増!
竹内結子演じる「私」は原作者の小野不由美を彷彿させる小説家の役。また、劇中で「私」が書いている原稿は「鬼談百景」という設定。このナレーションによって、2作品の繋がりが強くなり恐怖が倍増!
<あらすじ>
「追い越し」
午前三時。男二人、女二人が乗った車がトンネルを越えて、田舎道を走っていると、その先に白い服を着ている女の姿が見えた。男たちは速度を上げて女を追い越そうとするが...。
「影男(かげおとこ)」
孫の面倒を見ていた祖母の話。昼下がり、孫を寝かして、うたた寝をして庭のガラス戸が叩かれる音で目を覚ますと、黒っぽい、影のようなその男はいきなり襲いかかってきた。
「尾(つ)けてくる」
学校から帰る女子生徒。その道すがら、木立に立っている人影を見かける。その男は林に身を潜めこちらを窺っているように見える。助けを求める女子生徒だったが...。
「一緒に見ていた」
学校で首を吊って自殺を図った事務の女の子を発見した先生。遺体の番をすることになった先生は廊下に出て、窓から校庭を見ていた。すると何者かの気配を背後に感じる。
「赤い女」
赤い服の女が学校を徘徊している、という怪談話を友だちに語った、その後。町では赤い女の姿がたびたび目撃された。しかし、その正体は、誰も知ることがなかった。
「空きチャンネル」
夜、テスト勉強をしている時にラジオをいじっていると空いているはずのチャンネルから唐突に女の声が聞こえた。自分の身に起きたことを語るその女の話をついつい聞いてしまう。
「どこの子」
夜遅く、ひとり職員室に残っていた教師。何気なく顔を上げると戸口に女の子が立っている。おかっぱで、赤いワンピースを着たその女の子は、どこかへと走り去ってしまう。
「続きをしよう」
墓地で鬼ごっこをして遊ぶ8人の子供。一人怪我をして抜け、また一人...。「もう帰ろう」と誰かが言い出しても良かったはずなのに。「続きをしよう」と誰かが言った。
「どろぼう」
近所に住む子だくさんの家の、その母親が生んだ子供を殺しているという噂が立った。ある日、その家を通りがかった女の子は、その家の子供らしき男の子に話しかけられる。
「密閉」
Kさんは自分の住んでいるマンションの部屋に気味の悪いものを感じていた。元凶はクローゼットだ。いくら閉じても、ひとりでに開いてしまうクローゼット。その奥には...。
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