＜商品の情報＞
遥か異国の戦地で男が見つけたのは、絶望か希望か──

ラッセル・クロウ初監督にして最高傑作! オーストラリア・アカデミー賞受賞(作品賞/助演男優賞/衣装賞)
第一次世界大戦の壮絶な上陸作戦を描くスペクタクル・アクション

★ラッセル・クロウ初監督作品 最高傑作!
オーストラリア出身のラッセル・クロウでしか、この映画を描くことも、演じることもできなかった―。第一次世界大戦中多くの犠牲者を出した壮絶な「ガリポリの戦い」に基づく感動の実話を映画化。戦渦の中行方不明となった息子たちを探し求めて、愛と信念を貫く父親を熱演。

★第一次世界大戦の壮絶な上陸作戦―ガリポリの戦い―を描く
戦争スペクタクル・アクション
第一次世界大戦中に繰り広げられた上陸作戦による戦闘シーンが壮絶に描かれる一方、戦争中は敵同士だったトルコ人との憎しみあいが次第に和解していく様子も繊細に描かれる。雄壮なオーストラリアの大地とエキゾチックで色彩豊かなトルコの風景をスケール感たっぷりに描く

＜あらすじ＞
1915年、第一次世界大戦中連合国軍がオスマン帝国の首都イスタンブールを占領するために行われた上陸作戦「ガリポリの戦い」は、13万人以上の犠牲者を出した。戦いから4年後、ジョシュア・コナーは3人の息子を探すためオーストラリアからトルコへと単身旅立つ。故郷から遥か遠い異国の地で捜索は困難を極める中、息子たちはどこかで生きているかもしれないというかすかな希望だけがコナーを突き動かしていた。ようやくイスタンブールまで辿り着くが、目的地ガリポリまでの道のりは容易ではない。ホテルの美しい女主人アイシェや、トルコの英雄ハーサン少佐らの助けを借り、少しずつ目的に近づいていく。迫り来る危機に立ち向かい、果たして愛する息子を探し出せるのか―