＜商品の情報＞
君たちが医者である限り、僕の言葉は絶対だ!

ドラマ『フラジャイル』は、『アフタヌーン』(講談社)で連載の同名漫画が原作。主人公の職業"病理医"は、内科医や外科医と同じ専門医のひとつ。顕微鏡による細胞や組織の観察、さらには亡くなった患者の解剖を通じて、病気の原因と発生の仕組みを解明する。また同時に、分析したデータから導き出される所見から、患者への診断を科学的に確定させる職責も担う。そのような立場上、病理医の診断ミスは、そのまま患者の命に直結するのだが、それにも関わらず、日本の病理医は医師全体で見るとたったの0.7%というのが現状で、病院には病理医が1人しかいない場合が多い。そのため、臓器別に病理医がいるアメリカとは異なり、日本の病理医は1人で全臓器を担当しなくてはならず、科を横断する幅広い知識、あらゆる細胞や組織の病理診断を下せる能力が問われている。

◆長瀬智也が偏屈な天才医師に挑む!
TOKIOの長瀬が『ムコ殿2003』以来、13年ぶりのフジテレビ系ドラマ主演に選んだのは、医療エンターテイメント!

◆医療ドラマに全く新しいヒーローが誕生!
長瀬演じる主人公の岸はイケメンなのに偏屈で、患者の命と医療の正義のためなら相手が誰であろうと衝突をいとわないため、「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲から表される、唯一無二の個性的な天才医師!

◆医療ドラマでは珍しい"命の防波堤"病理医が主人公!
病理医とは、顕微鏡による細胞や組織の観察、さらには亡くなった患者の解剖を通じて、病気の原因と発生の仕組みを解明する仕事。また同時に、分析したデータから導き出される所見から、患者への診断を科学的に確定させる職責も担う。病理医の診断ミスは、そのまま患者の命に直結していくため、まさに命の防波堤であり、医療上、最も重責が大きい職務のひとつ!

◆豪華共演陣、集結!
長瀬扮する"患者嫌いの医者"岸とは対極の"患者好きの医者"宮崎を演じるのは武井咲。ネットではハマり役と好評を得ている。また、検査技師・森井役に野村周平、その他にも小雪、北大路欣也と豪華レギュラー陣に加え、松井玲奈(元SKE48)が製薬会社のMRとして登場。第5話には関ジャニ∞の安田章大がゲスト出演し話題に!

◆問われる日本の医療の姿!
日本の病理医は1人で全臓器を担当しなくてはならず、科を横断する幅広い知識、あらゆる細胞や組織の病理診断を下せる能力が必要。そのため、病理医の世界は、日本の医療を凝縮していると言っても過言ではなく、病理医の世界を通して描かれる圧倒的にリアルな日本の医療の姿も、このドラマの見どころのひとつ!

＜あらすじ＞
病理医の岸(長瀬智也)は、白衣はまとわず、常にスーツ姿。イケメンなのに、偏屈で毒舌。歯に衣着せぬ物言いで、敵ばかり作っている。性格が悪いことを自覚していて、自分の診断が他の医師と対立しようものなら、完膚なきまでに論破し、相手が降伏するまで徹底的に闘い抜く悪魔のような顔を持っている。でも、その根底には、自らの名誉は一切求めず、医師として最も重んずるべきものは医療の正義、そして患者の命であるというブレない姿勢がある。現に岸が赴任してからというもの、病院の評判は劇的に良くなった。周囲の医師たちは、そんな岸を「強烈な変人だが、極めて優秀」と表し、医師としての技量は桁外れに有能なのだが、なるべく関わり合いたくない存在。ただ患者の命を救うため、そして己が信じる医療の正義のため、周囲との軋轢など一切いとわない偏屈イケメン天才医師・岸の闘いが始まる――!