＜商品の情報＞
世界的な食糧廃棄の信じがたい真実

食べ物の半分は食卓に載らずに捨てられている!?
各地で食糧廃棄の削減、再利用の社会運動を誘発した、注目のフード・ドキュメンタリー。
世界で生産されている食料のおよそ3分の1に当たる、13億トンもが無駄になり廃棄されている現実を、あなたはどう受け止めますか?
(国連食糧農業機関(FAO)2013年の報告による)

アトランティス環境-自然-映画祭2011最優秀映画賞、エコロジーと環境保護国際映画祭2011グランプリ、ドイツ環境支援2011環境メディア賞ほか、12の賞を各国の映画祭で受賞。日本では2013年より、農林水産省、消費者庁を中心に食品ロス削減国民運動が推進されている。

＜あらすじ＞
信じがたい真実ですが、私たちが日々食べる食品はその3～5割が食卓に届く前に捨てられています。生産の現場で、流通の過程で、小売販売の段階で、そして家庭でも...日本をはじめ世界各国で、食料が辿るあらゆる段階に関わる人々や、専門家の話を聞きながら、その驚愕の現実と原因、影響を目撃し、私たちに何ができるのかを探る旅が始まります。食品ロスの原因は何か? そして私たちは何が出来るのか?