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朝日のあたる家
レーベル
:
渋谷プロダクション
規格品番
:
OED-10202
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4571431212028
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2016年5月3日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
放射能に美しいふるさとを奪われた、あの日。家族の幸福も、踏み砕かれた・・・
あたりまえの風景。あの時は気づかなかったけど、あれが幸せだったんだ。
自然が美しいある町に突然降りかかる原発事故による悲劇と、否応無く事故に巻き込まれていくひとつの家族の姿を描く!
★映画監督・太田隆文が監督生命を掛けてタブーに挑戦!
青春群像劇を描くことで評価が高い太田隆文監督が劇場用映画第3作目として選んだ題材は、メディア業界ではタブーとされる原発問題。
1年を超える原発事故取材、福島の被災者、原発従業員からも話を聞き、事実を元にシナリオを執筆。時間経過、テレビ報道、官邸発表も全て福島の事故時と同じ形で表現している。この映画は単なる原発批判ではない。「原発事故に巻き込まれたらどうなるのか?」をリアルに描き。恐怖や不安を体感できる作品になっている。
今作も原発事故というシビアな題材を扱いつつ、ひとつの家族の姿を、ロケ地となった自然の美しい湖西市を舞台にして浮かび上がらせていく。そこにあるのは悲劇だけではなく、家族、親子、次世代へと繋がる"絆"―。その絆が何よりも大切なものであることを本作は伝える。
★ロケ地:湖西市の熱いバックアップ!
業界のタブーに挑む作品なので、大手企業からは出資を拒否。救いの手をさしのべたのは、原発問題に強い関心を持つ湖西市の三上市長。市民からも応援の声が上がり、日本各地からの寄付で製作費が集まり、撮影がスタート。クランクアップは奇しくも3月11日。この種の映画では異例の全国の映画館25館で上映。各地でヒット。7ヶ月のロングランとなった。
★山本太郎や有名俳優たちも多数出演!
当初、山本太郎は「個人でアクションしているので、俳優業で原発問題を語る必要はない」と考えていたが、シナリオを読み大共感。出演を快諾。他にも、並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、藤波心とテレビ、映画で活躍する有名俳優たちが出演している。
★海外映画祭でも高評価を獲得!
2013年ジャパン・フィルム・フェスティバル・ロスアンゼルスの招待作品となり、会場を涙で包んだ。続いて、アリゾナ州立大学で上映。シンガポール、ドイツ、インドネシア、カナダ、ニュージーランドでも上映、国境を超えていずれも絶讃の嵐となった。
<あらすじ>
静岡県、湖西市。自然に囲まれた美しい町。その町に住む平田一家。お父さん(並樹史朗)はいちごを栽培。お母さん(斉藤とも子)は主婦。長女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生。日本のどこにでもいる平凡な家族。ただ、長女のあかねは、この町が好きではなかった。大きなショッピングセンターや映画館やコンサートホールがない。就職後は都会で一人暮らしを夢見ていた。そんな時、起こった大きな地震。原子力発電所が爆発。避難勧告。1日で帰れると思っていたら、何ヶ月も避難所から帰れない。父は職を失い、母はノイローゼ、妹は病気になる。ようやく許可された一時帰宅も1時間の制限付き。荷物を取ってくることしか許可されない。福島と同じ事態だ。あかねたちの家族もまた、大きな悲しみの渦に巻き込まれて行く・・・・・・。
放射能に美しいふるさとを奪われた、あの日。家族の幸福も、踏み砕かれた・・・
あたりまえの風景。あの時は気づかなかったけど、あれが幸せだったんだ。
自然が美しいある町に突然降りかかる原発事故による悲劇と、否応無く事故に巻き込まれていくひとつの家族の姿を描く!
★映画監督・太田隆文が監督生命を掛けてタブーに挑戦!
青春群像劇を描くことで評価が高い太田隆文監督が劇場用映画第3作目として選んだ題材は、メディア業界ではタブーとされる原発問題。
1年を超える原発事故取材、福島の被災者、原発従業員からも話を聞き、事実を元にシナリオを執筆。時間経過、テレビ報道、官邸発表も全て福島の事故時と同じ形で表現している。この映画は単なる原発批判ではない。「原発事故に巻き込まれたらどうなるのか?」をリアルに描き。恐怖や不安を体感できる作品になっている。
今作も原発事故というシビアな題材を扱いつつ、ひとつの家族の姿を、ロケ地となった自然の美しい湖西市を舞台にして浮かび上がらせていく。そこにあるのは悲劇だけではなく、家族、親子、次世代へと繋がる"絆"―。その絆が何よりも大切なものであることを本作は伝える。
★ロケ地:湖西市の熱いバックアップ!
業界のタブーに挑む作品なので、大手企業からは出資を拒否。救いの手をさしのべたのは、原発問題に強い関心を持つ湖西市の三上市長。市民からも応援の声が上がり、日本各地からの寄付で製作費が集まり、撮影がスタート。クランクアップは奇しくも3月11日。この種の映画では異例の全国の映画館25館で上映。各地でヒット。7ヶ月のロングランとなった。
★山本太郎や有名俳優たちも多数出演!
当初、山本太郎は「個人でアクションしているので、俳優業で原発問題を語る必要はない」と考えていたが、シナリオを読み大共感。出演を快諾。他にも、並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、藤波心とテレビ、映画で活躍する有名俳優たちが出演している。
★海外映画祭でも高評価を獲得!
2013年ジャパン・フィルム・フェスティバル・ロスアンゼルスの招待作品となり、会場を涙で包んだ。続いて、アリゾナ州立大学で上映。シンガポール、ドイツ、インドネシア、カナダ、ニュージーランドでも上映、国境を超えていずれも絶讃の嵐となった。
<あらすじ>
静岡県、湖西市。自然に囲まれた美しい町。その町に住む平田一家。お父さん(並樹史朗)はいちごを栽培。お母さん(斉藤とも子)は主婦。長女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生。日本のどこにでもいる平凡な家族。ただ、長女のあかねは、この町が好きではなかった。大きなショッピングセンターや映画館やコンサートホールがない。就職後は都会で一人暮らしを夢見ていた。そんな時、起こった大きな地震。原子力発電所が爆発。避難勧告。1日で帰れると思っていたら、何ヶ月も避難所から帰れない。父は職を失い、母はノイローゼ、妹は病気になる。ようやく許可された一時帰宅も1時間の制限付き。荷物を取ってくることしか許可されない。福島と同じ事態だ。あかねたちの家族もまた、大きな悲しみの渦に巻き込まれて行く・・・・・・。
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