＜商品の情報＞
あの戦力外捜査官が帰ってくる!!
千波&設楽コンビが海外へ! マカオを舞台におなじみ18係のメンバーがある事件に挑む!

物語の舞台は、なんとマカオ!! 謎解きミステリーあり、推理サスペンスありの家族みんなで見て楽しめる非正統派刑事ドラマ「戦力外捜査官」が1年ぶりにスペシャルドラマとして帰ってくる!
警察の未来を背負うキャリア・千波が警視庁捜査一課18係に配属されて1年。4月新年度から本人も知らない転属の辞令が待っていたのだ!
いち早くそれを知った18係のメンバーは、海外"マカオ"で起きた難解事件を4月までに解決し、キャリア海月千波の名を汚さぬまま送り出そうと奔走するのだった。
残り期間は一か月! はたして事件は解決できるのか?!

【お断り】放送時の本編を一部変更し、再編集したものを収録しております。予めご了承ください。

＜あらすじ＞
警視庁キャリア組ながら捜査一課18係で捜査をし、お荷物扱いの"戦力外捜査官"海月千波警部(武井咲)。その千波に、なんと突然転属の話が決まってしまう。そんな辞令のことなど知らない千波は、設楽恭介(TAKAHIRO)とマカオから強盗傷害犯・杉本(住田隆)を護送していた。しかし日本の空港に着いたとたん、杉本は何者かに狙撃され、死亡してしまう。なぜ、誰に、杉本は殺されたのか──? 杉本の身辺を捜査するうち、千波は「父親が誘拐された」と訴える小学生の裕太(君野夢真)と出会う。母親(堀内敬子)は「嘘だ」と言うが、千波は気にかかった。やがて千波は杉本を狙撃した銃の出所を見つけ出し、関東夏目会にたどり着く。なんとそこには裕太の母の姿があった。千波は腕のいい職人だった裕太の父・秋葉(袴田吉彦)が関東夏目会に拉致され、違法カジノディーラーをやらされていることを知る。杉本はそのカジノで2千万円もの借金を作っていたのだ。ようやくつながり始めた事件の糸。これで解決か──と思いきや、そう簡単にはいかなかった。違法カジノは外交特権で日本の警察が立ち入ることができない大使館で行われていたのだ──! 千波が18係にいられるのもあとわずか・・・。その間に、事件を解決することができるのか!? そして千波と設楽は再びマカオへと飛んだ──。