＜商品の情報＞
「セックスするなら、午後3時がいいの―」

いくつになっても、女でいたい
誰にも言えない切実な、夫婦のセックスレス。女たちの、日常に潜む、欲望―。

★タランティーノとサンダンスが絶賛した才能! 2015年エミー賞受賞の新進女性監督による、大胆なコメディドラマ
ジル・ソロウェイ長編初監督作。クエンティン・タランティーノが"ベスト映画10"に選出! サンダンス映画祭で監督賞受賞!

★セクシーな若手女優VSベテランコメディエンヌ
実力派女優たちの女のバトルは必見!
何をしても空回りする気の優しい主婦を演じるのは、キャスリン・ハーン。少女と女性の間の危うい魅力を持つストリッパーを演じるのは、ジュノー・テンプル。更には、レズビアンの女医役でジェーン・リンチも出演。

＜あらすじ＞
エリートで優しい夫とかわいい息子に囲まれ、一見とても幸せそうな生活を送る主婦レイチェル(キャスリン・ハーン)。セックスレスを相談する心理カウンセラーに、彼女は語る。不満はないの。でも、日常の中で女性としての魅力を失っていく漠然とした焦燥感。ある日、レイチェルは友人たちと遊びで訪れたストリップクラブで、少女のようなルックスで強烈な性的魅力を放つストリッパー、マッケナ(ジュノー・テンプル)に出会った。自分が失ってしまった、眩ゆいほどの若さと奔放な自由を謳歌するマッケナに、レイチェルはどうしようもなく惹きつけられ、住むところを失い困っている彼女を、家に住まわせることに。しかし、彼女はただのストリッパーではなく体も売る娼婦だったことから、家族や友人たちとの関係が思わぬ方向に―。