＜商品の情報＞
映画界の反逆児は、今、何を語りたいのか。

ロバート・デ・ニーロらに多大な影響を与え、その演技スタイルが今でも多くの俳優たちにリスペクトされている"20世紀最高の俳優"マーロン・ブランド。本人が残していた300時間にもわたるオーディオテープを初公開。
彼の肉声が、自身について、『地獄の黙示録』について、『ゴッドファーザー』について語る! 2015年サンダンス映画祭で上映され話題になったドキュメンタリー!
★2015年サンダンス映画祭出品作品
★2015年サンフランシスコ国際映画祭、他多数の映画祭で上映

■マーロン・ブランドの肉声が、没後10年の今、自身の人生や演技について語る!
彼が自身で録音していた300時間にもわたるオーディオテープの音声をもとに製作された、驚くべきドキュメンタリー!

■出演作を中心に約40本もの映画のカットが盛り込まれる贅沢さ!
生前、出演作についてのインタビューを殆ど受けなかったブランド。
本作で語られる役へのアプローチから、これまで一方的に語られるだけだったブランドの俳優人生について、新たな一面を知ることになる!

■"20世紀最高の俳優"の真実が、永遠に刻まれる!
自分の声でテープに録音するという、本人が一番信頼できる方法で真実の独白を残したブランドは、「頭の3Dスキャンデータ」も残していた!
VFXの権威者スコット・ビラップスが、ブランドに依頼を受けて保存していたデータを初めてデジタル加工。肉声を分析し彼の表情を再現。
いくつかのパートで彼のVFX製フェイスが登場するという、これまでにない非常に独創的なドキュメンタリーが完成した。

＜あらすじ＞
名優マーロン・ブランドが自身で録音していた300時間にもわたるオーディオテープの音声を初めて公開。そこには彼の人生観や、出演作1本1本に対する赤裸々な独白が残されていた。その肉声と、40本近い映画のカットやホームビデオのアーカイヴとを合わせ、まるでブランド本人がその場で映像を解説しているような構成で、彼の類稀な俳優人生と私生活が語られていく驚くべきドキュメンタリー。見えてくるのは、彼の深い自分観察力、完璧主義、ユーモア、不安、孤独。そして、俳優という職業への深い愛。