＜商品の情報＞
宮西達也の人気絵本＜ティラノサウルス シリーズ＞映画化作品第2弾!
―愛する子どもに伝えたい、大切なこと。

宮西達也の人気絵本＜ティラノサウルス シリーズ＞。初の映画化作品『おまえうまそうだな』は、2010年に公開され、文部科学省選定、第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦など高い評価を得て、国内外で大ヒットしました。
あれから5年、映画化第2弾として、シリーズの中でも人気の高い「あいしてくれてありがとう」「であえてほんとうによかった」をもとに宮西達也がオリジナルストーリーを執筆。
「本当の強さとは」「家族とは」「種族をこえての共存とは」など普遍的な深いメッセージを持ったストーリーで、子どもたちに伝えたい大切なことを届けます。

☆前作『おまえうまそうだな』で主人公ハートを演じた実力派声優 山口勝平が絶大な存在感を放つヒール役に、又、実生活で2人の子供を育てる渡辺満里奈が、心やさしく息子を見守るお母さんを好演。

＜あらすじ＞
ティラノサウルスの子ども＜トロン＞は、大好きなお父さん＜ゼスタ＞とお母さん＜セラ＞をなくし、ひとりぼっちになってしまいました。悲しみながらも立派な恐竜になることを決めますが、ひとりでくらす恐竜の世界は冒険の連続です! ジャングルを抜け、険しいゴツゴツ山を越えるうちに、悪さばかりする恐竜＜バルド＞たちに見つかってしまいます...。泣き虫の＜メソメソ＞や赤い実を集める＜キラリ＞などたくさんの仲間に出会い、本当の強さや勇気、愛の意味を少しずつ知っていくトロンの大冒険が、いま、幕を開けます―