＜商品の情報＞
弾丸200,000発!スケールで勝負する、東映ギャング路線の総力結集大作!!

鶴田浩二、高倉健、梅宮辰夫、大木実の四大スターが、拳銃を片手に東京暗黒街を血に染めるアクション超大作!
旧来のやくざ組織VS国際とばく組織をバックにもつ日本人ギャングとの凄絶な縄張り抗争を軸に、様々な人間模様を織り交ぜながら繰り広げる戦慄の"殺人大パーティ"。
演出は、日活で数多くのアクション映画を生み出した巨匠・井上梅次監督が自らシナリオも手掛け、前作「暗黒街最後の日」を凌ぐ大スケールのギャング映画に仕上げている。出演は、前記の男優陣に加え、安部徹、室田日出男、小林稔侍、そして佐久間良子、久保菜穂子が華を添えている。

＜あらすじ＞
日本やくざの親分兼衆トップ13人が集う睦会。そのメンバーが揃って、愚連隊のボス・三鬼のもとへやってきたのは、三鬼が国際トバク組織と組んで、やくざの縄張りを荒らし始めたからだ。三鬼は義理人情のやくざ会社を嫌い、日本のやくざを潰そうと画策していた。そんな中、睦会の代表格、老松組の七代目が死亡し、息子の真平が八代目を襲名。時を同じくして、三鬼のアメリカの親友で天才ディーラー、ケン・オーヒラが日本に帰ってきた。実はケンは真平の兄で、父親のやくざ稼業を嫌悪し渡来したのだった。親友と弟との板ばさみになるケン。だが、旧来やくざと愚連隊との抗争は激化し、やがて硝煙と流血の匂いの中、戦慄の"殺人大パーティ"が始まった!