オペラ対訳ライブラリー ワーグナー さまよえるオランダ人
レーベル
:
音楽之友社
規格品番
:
9784276355804
フォーマット
:
Book
バーコード
:
9784276355804
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2015年12月11日
クレジット
フィーチャードアーティスト:リヒャルト・ワーグナー
訳者:高辻知義
リリース概要
<商品の情報>
「オペラ対訳ライブラリー」シリーズのワーグナー作品は、本書をもって完結予定(《リエンツィ》など初期3作品を除く)。ワーグナー研究の第一人者による新訳。
永遠に海をさまよう運命にある船長のオランダ人を、乙女ゼンタの愛が救う物語で、初演は1843年ドレスデン。いわゆる「大航海時代」を背景とした作品だが、実はワーグナー自身も飼い犬と共にラトヴィアのリーガからロンドンまで、「秘密の航海」をしていたことが、本書のあとがきで明らかにされている。ワーグナー28歳の時のこの作品は、後の大作への幕開けとなる。
本書の下地となっているのは、バイロイト音楽祭で作業楽譜に採用されているペータース版。別々の歌詞が異なる歌い手によって同時に歌われる重唱や合唱などの「アンサンブル」部分も括弧で印をしており、原文(独語)と日本語訳が同時に目に入るようなレイアウト。
「オペラ対訳ライブラリー」シリーズのワーグナー作品は、本書をもって完結予定(《リエンツィ》など初期3作品を除く)。ワーグナー研究の第一人者による新訳。
永遠に海をさまよう運命にある船長のオランダ人を、乙女ゼンタの愛が救う物語で、初演は1843年ドレスデン。いわゆる「大航海時代」を背景とした作品だが、実はワーグナー自身も飼い犬と共にラトヴィアのリーガからロンドンまで、「秘密の航海」をしていたことが、本書のあとがきで明らかにされている。ワーグナー28歳の時のこの作品は、後の大作への幕開けとなる。
本書の下地となっているのは、バイロイト音楽祭で作業楽譜に採用されているペータース版。別々の歌詞が異なる歌い手によって同時に歌われる重唱や合唱などの「アンサンブル」部分も括弧で印をしており、原文(独語)と日本語訳が同時に目に入るようなレイアウト。
バージョンリスト
タイトル
フォーマット
レーベル
規格品番
国
発売年
他バージョンはありません。
ギャラリー
関連画像
Notes
新着コレクションリスト
コレクション いいね!ランキング