＜商品の情報＞
■全世界で大人気、子供から大人までを魅了する「ひつじのショーン」

人気クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」。2007年に英国で放映開始されて以降、世界170の国と地域で子供から大人までを魅了し続けています。その人気シリーズを初めて劇場長編映画にしたのが、最新作『映画 ひつじのショーン ～バック・トゥ・ザ・ホーム～』です。クレイ・モデルのあたたかみある演技と、最新VFX技術が融合し、大都会に迷い込んだショーンたちの物語はかつてないスケールで表現されており、セリフが一言もないのに、誰もが共感し涙を誘う大スペクタクルに仕上がった本作は、子供だけでなく大人の観客をも満足させる作品となっています。

■ジブリの友人、アードマン・アニメーションズ

「ひつじのショーン」を世に送り出したのは、発明家のウォレスと、主人より賢い(?)忠犬グルミットが織りなす痛快コメディ"ウォレスとグルミット"シリーズを始め、数々の個性的なアニメーションを生み出し、イギリスを代表するアニメーション・スタジオとして知られる、アードマン・アニメーションズ。アードマン・アニメーションズの作品は、粘土で作られた人形を、1コマ1コマ撮影していく「ストップモーション・アニメーション」という手法で撮影され、映画界最高の栄誉である、米国アカデミー賞(R)を4度受賞し、常にクオリティの高いクレイ・アニメーションを制作し続けることで知られています。

＜あらすじ＞
牧場で幸せに暮らしている牧場主とひつじのショーンたち。聡明かついたずら好きのショーンは、管理人とは名ばかりのおとぼけな牧場主にいたずらをしかけるのが大好き。それを見過ごせないお人よしの牧羊犬ビッツァーも、ショーンたちには手を焼いている。でも、牧場での毎日は退屈の一言。いつも同じことばかりの繰り返しで、ショーンは非日常を味わいたくて仕方ない。そこで、ショーンは牧場主にあるいたずらを仕掛け、仲間たちとつかの間の休暇をとれるよう作戦を練る。いたずらは大成功したが、牧場主を乗せたトレーラーは大都会へ大暴走し、ビッツァーもトレーラーを追って牧場から姿を消す。休暇の願いはかなえられたものの、いたずらは手に負えないほどエスカレートしてしまい、後悔し始めるショーン。そこで彼は仲間たちを伴って、大都会に出かけ、牧場主を助けようとするが、街には危険がいっぱい。果たして、ショーンたちは牧場主とビッツァーに再会し、愛する牧場に戻ることができるのか!?