＜商品の情報＞
＜「あの頃映画 松竹DVDコレクション」シリーズ＞

『第九』がうまく歌えて、この想いがあの子に通じたら......最高の幸せだよなあ!

■初DVD化で、あの頃映画松竹DVDコレクションシリーズに登場!
■ベートーヴェン不朽の名曲「交響曲第九番」=『第九』を歌う若者たちの恋と笑い、涙に満ちた感動の青春音楽映画!
■『男はつらいよ』シリーズなどの名脚本家・朝間義隆初監督作品!
■エンターテイナー武田鉄矢の記念すべき初主演映画!
■友里千賀子、永島敏行、森下愛子、熊谷真実など、時の青春スターも大挙出演!
■朝間監督にエールを送るべく、渥美清をはじめとする『男はつらいよ』キャスト陣も応援出演!
■舞台となる70年代末の川崎、その昭和チックなノスタルジーと不変的青春群像要素が見事に交錯。
■クライマックスの『第九』より「歓喜の歌」の合唱シーンは、本作のモデルとなった川崎労音合唱団「エゴラド」を招いて圧巻の大迫力! 指揮は本作の音楽も担当している外山雄三。演奏は日本フィルハーモニー交響楽団。

＜あらすじ＞
川崎で工員を務める新田徳次郎は、街角で「ベートーヴェンの『第九』を歌いましょう!」と勧誘活動をしていた京子が気になり、先輩の安男や後輩の保を伴い冷やかし半分のつもりでエゴラド合唱団に入団した。合唱の指導は厳しく、おまけに京子が団長の勝彦に惹かれていることを知り、徳次郎は団の活動から遠ざかってしまう。しかし、京子が勝彦と衝突して故郷の信州へ帰ったことを知ると......。